花と畑と その他 諸々…

半自給自足の生活を目指し、鍬とスコップと鎌で
時には鳥と話をしながら花と野菜を作っています。

医院の待合室

2014-07-24 10:50:09 | 日記
この間
予約した医院の待合室で順番を待っていたら
目の前を、細身のジーンズにブーツの足が通っていった。

カッコいい!と思ったが、夏にブーツ?と思って
思わず、顔を見てしまった。

…ジィサマだった…。

オウチの人がアドバイスされてるんだろうか
それとも、自分でコーディネート?

なんて、要らぬことを勝手に考えていると

私の隣に座っている女性が、知り合いだったらしく
その横に来て、話をはじめられた。

大体において、出かける時

女性は、それなりに服装に気を使うが
今の季節、男性は素足にサンダル、半パンなんてのが多い。

で、ジーンズに目がいった訳だ。

聞いていて(耳をそばだてていた訳ではありませぬぞ)

(なんだ、全然、カッコ良くない)と思ってしまった。

方言だったから…と言うわけでもなく
特に内容が…というわけでもなく
何なんだろう?…

調子、かな?…。

先日、TVで「渡辺和子」さんのインタビュー番組を見たが
あんな話し方が出来たらいいな、と思った。

残念ながら、それは一朝一夕に真似できるものではなく
これまでの生き方が、話し方に表れているのだろう。

昔は、標準語が好きだったが
今は、方言が好き。

たまに、とても美しく方言をしゃべる人がいる。

私も、そうなりたい。

本日、その医院で治療を受け、ほっぺたが腫れ
2か所に、熱さまシートを貼っている。

おまけに、一昨日、草刈をしていて虫に刺され
顔が、まだら模様になっている。

本日は、おとなしく

やっと手に入った文庫の「海賊とよばれた男」を読み始めるとしよう。
(ずっと、文庫になるのを待っていたのだ!)