昭和40年代だったか
アオバアリガタハネカクシという昆虫が、大量発生したことがあった。
当時は、街中に?住んでいたが
その体液に触れると水泡になり、なかなか治らなかった。
と言っても、その虫を見たことはない。
刺されたと思っていたが、体液が付着することで炎症を起こすらしい。
(その頃は、何が有難じゃと思っていたが蟻型だった!)
以来、そのアリガタ…だか、蚊に刺されると何%かの割合で水泡になる。
最初、0、何mmかの水泡が、少しづつ大きくなっていく時の痛さったら…。
夜中、痛痒さに何度も目が覚める。
なので、水泡が大きくならない内に針で付いて中の液体?を出す。
けれども、数秒後には、又、膨らんでくるのだ。
その繰り返し。
完全に、痕がなくなるまでには1年くらいかかる。
だから用心しているのだけれど、なんせ敵は強者
ブラウスの上から(蚊)ズボンの隙間から侵入してくる。
今年も、6~7箇所水泡になって、集中力がない。
(…と言い訳している今日この頃)