パソコン上達日記2

日々の雑感を戯れに綴ります

子供の宿題に〇をつけるのは、親の役目になってた。

2017-09-12 20:47:08 | つぶやき

私には、姪っ子が二人いる。4年生と2年生。

今日は、ママが遅いので我が家で夕食を食べ、お風呂に私と入り宿題をしてから、ゲームやテレビ、ままごとをして遊んでいる。

で姪っ子の漢字ドリル(カド)計算ドリル(ケド)の答え合わせは、親が赤ペンで全て〇をうつ。私の時は、先生や自分で〇をつけていたから、最初ビックリした。母も、最初驚いていた。今日は私が赤ペン先生だった、ケド・カド・音読・リコーダー全部チェックする。毎日やる。

私の住む学区だけかなと思ったら、そうじゃなくて、別の県の小学校も同じだった。つまり全国的な教育的指導かもしれない。私の母世代の人、シニアの人は、「今は共働きでママも忙しいのに…どうして学校で先生がやってくれないの?」とそういう意見が多い。国は女性の社会進出をやたらいうけど、この家庭学習まで親が面倒見なきゃいけないのは、どうなんだろう。フルタイムで働くママ達は大変だ。帰宅したら、夕食の支度や家事、おまけに子供の宿題まで、見なきゃいけない。結構時間かかるよ。

私や妹は真面目(笑)なので、子供の宿題に真面目に付き合うが、それが出来ない人もいるかと思う。ただ学校の先生も激務だし、昔の先生のように家に持ち帰って仕事するとか、無理かも。だったら、…子供に自分で答え合わせさせればいいんじゃないか?

これだけ親も、勉強に参加している形をとっているけど、実際の日本の子供の学力はどうなのかなと思う。そして学校でやッパリ「権力」だなと思う。今も昔も。

 

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