パソコン上達日記2

日々の雑感を戯れに綴ります

世界は誰のもの?

2017-09-24 13:33:48 | つぶやき

北朝鮮のトップとアメリカのトップ、ロシアの人が「幼稚園児レベル」と冷静さを訴えていたが、大西洋に水爆が落とされる日が、近いと思う。このニュースを見るたびに、心がしおれそうになる人もいるだろう。

日常会話でもこの北朝鮮のミサイル・核弾頭の話が、普通に出てくる。嫌な時代だ。こうして思うと、平成という元号は皮肉に満ちている。平に成ると願いが込められたその元号の時、未曾有の震災、放射能、自然災害の連続、テロ…、が起った。どうか水爆が落とされませんように。

北のトップは自分のことしか考えていない、トランプさんも自分のことしか考えていない、私も自分のことしか考えていない…

やっていけないことの基準がそれぞれ違うだけで、人間の利己的な部分が、私生活に出るのか、政治や国の行く末に影響するのか、それは、神のサイコロが決めることだから、どうしようもない。またこの利己的な部分が人類をここまで進化させたのも事実。

心がしおれそうになるが、今日一日に太陽に感謝して過ごそうという気持ちになるな。

それにしても、この緊急時に解散という選択をする自民党、まさか戦争を見越してのものかなと思ったり。たぶん想定していると思う。

こういう国がどうなるのか、分からない、水爆落とされたらどうなるか分からない時に、女優のどうでもいい不倫、お馬鹿な議員の謝罪を延々と話題として流すマスコミも、どうかと思う。例の女性議員さん、また議員になりたいとか、よく言えるなと。

こういう人を見るたびに、政治家という人種は「面の皮がブ厚い人」なんだなと思う。特に女性議員。たぶん女性議員は男性議員より、メンタルが男なんじゃないかなと、そういう気がする。メンタルが男といっても、色々あるが、この場合下品な男のメンタルに近い厚かましさがある。オヤジというの?何か昔のオヤジっぽい女性議員ばかり。そうならないと議員になれないなら、男ばかりでもいいんじゃないか?と思うほど(笑)