パソコン上達日記2

日々の雑感を戯れに綴ります

みんな真田丸が好き

2016-12-21 18:55:56 | つぶやき

12月、1月は、仕事が最も忙しい時なので頑張ってるが…。水曜日なんだけど、今週に入ってから、毎日土曜かと思うような疲れ具合。(これでも私は他の同僚より、働く時間が少ないというのに。)残業バンバンやりますっ!という女子がうらやましい。私は病気になる前は、残業が多い現場に配属されていたから、それを思うとずいぶん体力が落ちたなと感じる。あとまだ7日出勤しなくてはいけない(´;ω;`)けど、大丈夫か?自分?

前と同じように働けない自分に悲しくなった。ただ疲れるからと残業をしない若い派遣社員もいるので、捉え方は人それぞれ。私は右手を酷使する仕事なので、そのうち、浮腫になって働けなくなるのでは?と思うこともあるけど、なったらなった時だと割り切れるようになった。まぁ今が良ければ それで良し。いい仕事したと思えればそれでもう十分だけど、欲が出てくるんだなぁ。もっと もっとやりたいけど、身体がついていかないという感じで。


自分のブログを見たら、アクセス数がこの3日間増えている。

真田丸の感想が読まれているのだけど、もっと丁寧に感想を書けばよかった…と思うくらい。みんな真田丸が好きなんだな(笑)

真田丸の最初、本田ジィジと信之が出逢うシーン、それからラスト、まるで映画のような美しさだった。戦国の世が終わり、どういう時代にあり、どういった生き方をするのか…生き残った真田家の信之が未来を思うシーンは、幸村の最後と対称的でまたそれが際立って清々しかった。

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「真田丸」第50話の感想 最終回は淡々と

2016-12-18 21:00:23 | 番組コラム

あ~あ 終わってしまった…。(´;ω;`)

第50話には、タイトルがつけられていなかった。これはどうしてか?

「真田丸ファンの皆さんは、この内容を見て、最終回にどういうタイトルをつけますか?」と問いかけてみたい。

ちなみに私も見終わった後少し考えたけれど、思いつかない(笑) これまでのタイトルの法則からいうと 漢字二文字の熟語である。「幸村」というタイトルも確かあったような気がするし。


 戦国時代を描いた大河ドラマは多いけれど、「真田丸」は「戦国時代劇の定番泣きシーン・見せどころの逸話を大幅にカット」してきた。今回も大阪城 落城シーン、淀と秀頼の自害シーンは一切なし。驚いたね。さすが、と思った、ただ私は最終回の幸村が、もしかしてどこかで生きているというような展開を期待していた。でもやっぱりそれじゃあ、堺演じる幸村という人物の生き方にそぐわないし。あの幸村としての終わり方は賛否両論かもしれないけど私は、良かったなと。三谷氏の幸村という人物への愛情を感じた。

最終回は大坂の陣が、どういった戦闘だったのか、歴史ドキュメントを見ているかのように、分かりやすく丁寧に物語化されていた。大坂の陣では真田勢より毛利軍のほうが、活躍してたという説もあるが、納得した。

それから逃げまくる家康が良かったなぁ~、でもきちんとカッコイイとこは見せる、とてもメリハリがある。普通真田の最終回なら、もっと人物を悲しく、悲劇的に描くシーンがたくさんあってもイイと思うが、前回でそれを見せたので、今回はアッサリしたような印象をもった。これも三谷脚本らしい終わり方。明るく爽快なムードの真田丸らしい。

幸村最後のシーンが印象的だが、三谷脚本は悲しいシリアスのシーンでも、少し笑わせるような台詞を織り込む。こういった部分を面白くないと捉える人もいるかと思うが、私はそこに優しさを感じる。登場する人物もすべて過去・現在にわたり年を重ねて、成長させた姿を見せる。人の姿を描くときに、色々な描き方があると思うけれど、笑いをもってそこに人物を描くのは大変な技量だと思う。そういう意味でも、主役はやはり堺雅人しかいなかった。堺雅人という俳優のほほ笑みは、個性的だと思っていたので。

1年通じて、大河を楽しんだのは、天地人以来(笑)の私。いいドラマを見せてもらった、NHKに感謝。

 


 

真田丸が始まった当初、1年後自分はどうなっているのかな、仕事しているのかなとか不安に思っていたけど、無事に最終回までご機嫌で楽しめた。良かったな~。

スピンオフで内野家康のドラマを放送してくれないかな~。それから信之のとこの息子たちも気になる。史実としてどうだったのか…。

それにしても真田ロス。ショックで寝付けないし(笑)

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科学的検証をして欲しい

2016-12-18 12:54:16 | つぶやき

まず私は思想として、右でも左でもないことを断っておく。

みんなのブログを何気なしに見て、面白そうな記事を読むことがある。その中に衝撃的内容があった。http://blog.goo.ne.jp/zaurus13/e/c590d1f8facaf7af8c564cc56c701949?utm_source=admin_ranking&utm_medium=realtime&utm_campaign=realtime

「ザウルスでござる」 愛子様の替え玉説を科学的な検知から立証した記事内容である。

愛子様が激やせしたお姿を見て「きれいになった」と思う人がいるかもしれないが、(マスコミはそういった論調だが)あまりの激変ぶりに…。私は目を疑ったし、どういうことなのだろうかと…と思った。愛子様は15歳だがこの年齢は、ホルモン的にも最も太りやすい時でもある。女性はそういう身体のメカニズムになっているから。それをいくらなんでもダイエットしたいから、あるいは何か悩みがあるからといって、高貴な姫君があそこまでお痩せになるとは…。

このザウルスでござるは、激やせした愛子様のお写真や他の写真数点から目鼻率を計測し、そこから以前の愛子様と違う「偽物」と断言している。

もしこれが事実なら、記事内容にもあるように、驚愕すべき事態。日本も、真実が全て遮断されるような北朝鮮みたいな国だったということになる。

ザウルスさんの記事は、一点の反論のスキもない。がこれを読んで「馬鹿々々しいそんなことあるわけない」と思う人も、多くいらっしゃるだろう。けれどそんな感情論ではこのザウスル氏の記事に反論は出来ない・・・。ザウルス氏は科学的に立証したのだから、反論する場合も科学的に立証しなくてはいけない。私は、頭が悪いしこういった科学的なことの知識は 皆無 なので、よく分らない。が、ひとりの人間の写真を子供のころから大人まで、複数、何百枚そろえて、「目鼻率」を検証すればいいのではないか?と思いついた。様々な方向から撮影されたていても、どんな表情でも、それでも目鼻率が同じかどうか確かめるのだ。

それを誰か検証して欲しいなぁ(笑) 

気持ちよく、晴れたお天気だから昼からは掃除をしなくては。あと半日頑張ろう!

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ホルモン治療は太るのか?

2016-12-16 19:21:46 | 乳がん

乳がんの標準治療の中に組み込まれているホルモン治療。

私は薬を毎日5年飲むタイプ。ホルモン治療にも 色々なタイプがあるし、副作用も様々。薬を飲むだけと言っても結構大変かもしれない…。ちなみによく患者さん同士の話で、「ホルモン治療は太りやすい」とよく聞く。そのせいかどうかわからないが、乳がんの治療をした後、太った人、痩せた人、変わらない人 それぞれいると思うが、意外にも太った人を結構知っている。

抗がん剤をやってた時は、体重が落ちるがそのあと増えたとか。

ホルモン治療は太りやすいのだろうか?もちろん体質もあると思うが。

とりあえず、標準体重の私 だがホルモン治療からおおよそ1年。ホルモン治療は太るのか?と聞かれたら こう答える。

「体重を維持する強い気持ちがないとたちまち太る」

具体的にどういう時太るのか、体重増になったのか、挙げてみよう。

1 3食腹8分目にしないとと太る

2 一日の摂取カロリーが1800キロカロリー以上だと太る。

3 夜ごはんが遅い(夜8時過ぎ)と太る。また7時の夕食でも、寝る前に何かを食べるとたちまち太る

4 スナック菓子や油っこいもの 甘い洋菓子類、カロリーの高い食事はたちまち太る。(これらを食べる時は 夜食べない。)

5 夜のラーメンはたちまち太る。

6 お酒を飲むと太る。 (缶ビールなら350ml1本。ワインならグラス1杯 日本酒なら1合を飲んでカロリーが1600位までに抑えると太らない )

7 6時間以下の睡眠は太る。

8 ラーメンの他にも、麺類を1日2回以上食べると太る。パン食も太る。

9 運動をしないと、太る。具体的にいうと1週間のうち150分程度の運動をしないと太る。

別にホルモン治療をしていなくても、中年過ぎてこのような食べ方をしていたら、太るんじゃないかな。ただホルモン治療をしていると、「たちまち太る」という感じがする

明日も仕事。私は肉体労働で一日立ちっぱなし、動かないときもあるけど色んな現場に用事があるとスタスタ速足で歩いていく、移動するのに結構な時間をかけていると思うし、身体を使うので、さぞかし痩せるのでは?とこの時期に期待したが、体重は落ちない。節制をしないと「たちまち太る」どうも合点がいかないのだが、こんなに身体使っているのに何故痩せないのかなと毎日思う(笑) だからそれはホルモン治療しているからじゃないかと。┐(´д`)┌ヤレヤレ

 

 

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真田丸第49回「前夜」感想を

2016-12-11 18:45:30 | 番組コラム

今 見終わったばかりですが 号(´;ω;`)泣きするかのような内容。

NHK大河に感謝。泣き所はたくさんありますが、もう冒頭兄・弟別れの渋いシーンから泣かせる。「犬伏」とはまた違うテイスト。成長した大人同士の辛い別れをここで見せるのはさすが三谷脚本。まだ「真田丸」では、泣かせる戦国エピをわざと(?)ざっくりしてきたような感がありますが、クライマックスにきて、泣きの物語をこれでもか!最後まで十分すぎるほど、盛ってきました。最高です。

45分…正確に言うと、40分ぐらいの内容。それが中身がとても濃くてどのシーンも 過去と繋がっている。真田丸という1年のドラマの中で、人の成長を明確に描いた点が素晴らしい。成長した姿とそれにともなう人生の別れ。

役者さんも深みのある演技、内野家康はやはりパーフェクト、老齢家康の内面をサラッと見せるとこ、内野はカッコよすぎです。恋ダンスの秀頼もキラッとしたし、本田のお爺さんも、さすが見せます。また遠藤上杉もここでまた再登場してくれて(配慮?wwwでも直江がいなかったのが個人的残念だけど)嬉しい。豊臣方の後藤又兵衛の最後他、五人衆それぞれの最後も個性あふれるものでもう泣けます。淀の方は、すでにメンタルが壊れたようですが、この解釈も整合性がある。

私はつねにドラマに驚きと整合性を求める。今回誰も予想できなかった徳川方の間者が明らかになる、見事としかいいようがない。伏線もあったけれど、気づかなかった。こういう驚きは心地いい。

1年見てきた視聴者としては、「ありがとう」と言いたいような内容。

それから菩薩きり。良かった…最後に報われて。確かに遅すぎるけれど、人生遅すぎることは何もないという格言も聞いたことがあるので(笑)ただただ良かった、。儚い夢でも愛される幸せを身をもって感じることが出来る、良かったね きり。

では大きな感動とともにスケートをチェックしようかな~

来週最終回なんて、嫌。来年も真田丸やってくれないかな~、そのくらい面白いのが真田丸。

 

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