今日は午後から出かける前に最寄りの駅の駅前で昼食をとることにした。最近、牛丼の松屋の期間限定メニュー、「ペルー家庭料理ロモサルタード」が評判になっていると聞き、食べようと思ったが、行ってみると売ってない。全部の店で提供しているわけではないようだ、残念。
そこで、以前誰かがうまいと言っていた「ごろごろ煮込みカレー」並盛り680円をたのんでみた。あまり期待せずに待っていたら、出てきたカレーを見てびっくりした。写真にあるとおり、本当にチキンの肉がごろごろといっぱい入っているではないか。7つか8つ入っている。
早速、カレーとチキンをご飯にかけて食べてみると、おいしい。チキンは口ですぐにかみ切れるほど柔らかく煮込んである、スプーンでも簡単に切れる。カレーの味はスパイスが効いており、少し辛めの味付けが心地よい。あっという間に完食してしまった。これで680円というのは安すぎるよ。もっと高くして良いのではないか。800円くらいにしても十分売れるよ。日本はもうデフレ商売は止めるべきだろう。年金生活者にはつらいけど。
ただ、味噌汁はいらないのではないか。カレーに味噌汁は合わないと思うけど。小さい野菜サラダを付けてくれた方がうれしい。
私は大手の外食チェーン店はあまり好きではない、統一レシピで、冷凍を解凍して調理したり、バイトがやっているので真剣味がなく、客に感謝の気持ちも少ないような気がするからだ。また、大手資本ではなく、個人で頑張っている零細自営業者を応援したい気持ちもある。
しかし、牛丼店と丸亀うどんなど、一部のチェーン店はたまに利用している。安いのに結構おいしいし、他社と差別化したいろいろな経営努力が見えるからだ。今日は改めて松屋のすごさを再認識した。
ご馳走様でした。
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