久しぶりに松屋で昼食を食べた、いつものとおり期間限定メニューに何かユニークなものがないか探し、最近発売になった「煮込みキャベツのトマトハンバーグ定食」980円を選んだ、ちょっと高めだと思うが良いでしょう
私は牛丼チェーン店では松屋が好きだ、最寄りの駅のすぐ前にあるという利便性もあるが、期間限定メニューに独自性があるからだ、例えば吉野家は冬になると「牛すき鍋膳」などワンパターン、すき家は期間限定メニューさえないが、松屋は毎回違うメニューを開発して客に提案する創意工夫がある
さて、しばし待つと出てきた、さっそくハンバーグを食べてみると、にんにくの風味が強烈に訴えてきた、私は好きだが嫌いな人もいるだろう、味が濃いめだったので後で調べて見ると食塩相当量5.8gと出ている、単品では4.2gなので味噌汁などは全部飲んだらいけないのでしょうが忘れてました、たまには良いでしょう、そうでないと外食で食べるものがなくなってしまう
また、牛丼チェーン店がメニューごとの栄養成分や原材料の詳細を開示している姿勢は高く評価できる、ただコメや野菜などの産地情報がすぐにわからなかったのでChatGPTに質問してみたら
日本の主要な牛丼チェーン店は、公式ウェブサイトや広報を通じて使用している米や野菜などの主要食材の原産地情報を公開していますとし、松屋は次の通りとなっていた
- 米:国産米を使用
- 玉ねぎ:中国産および国産を使用
- キャベツ:国産および中国産を使用
- スイートコーン:タイ産を使用
某国産の食品は食べたくないので少し不安があるが完全排除は難しいのでしょう
おいしかった
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます