花紀行・2

「花紀行」の続き
散歩のときハイキングのとき
写真に撮っておいた山野草や
そのときの思い出など綴っていきたい

落倉自然園4(8/14)

2019-10-14 | 信州
涼しげなミズタマソウ  ほかの草と一緒だとよく分からないです。アカバナ科ミズタマソウ属


果実の周りには鉤状のトゲトゲがいっぱい

花弁は2枚で先が2裂している  
裂けている部分がハート型に見えるのにうまくいかずとっても残念



チゴユリに果実がついていました。  イヌサフラン科チゴユリ属


ツクバネソウにも果実でき始め!熟すと鮮やかな色が出るでしょう   ユリ科ツクバネソウ属






ヒメジソが咲いていました。   シソ科イヌコウジュ属




花はついていなかった ツルリンドウ


ボタンヅル 高速道路では塀にからまっているボタンヅルをよく見ます。
そのたびに「いいな♪」と思うだけでそばへ行かれないのがとても残念
自然園の入り口付近にかたまりがあるのを帰りに見つけました。 
センニンソウより出会える機会が少なく花もその後も一味違うボタンヅルは残り花でも幸せ (*^^)v
味わい深い葉も撮っておきました。    キンポウゲ科センニンソウ属









信州らしい道の駅での田園風景の眺め

信州での数々の思い出はこれで終わりにします。
長くお付き合いくださりありがとうございました。  ♪信州いいとこ何度も行きたい♪

 大型の台風のせいで美しい信州の風景が損なわれているのではと懸念されます。
 なにより気持ちの優しい人たちの心に深い傷が残ったら・・・
 とそのことに心が痛みます。ずっとずっと応援し続けていきたい! 心のふるさとだと思っていますので
 力強く耐え抜き誇らしい美しい自然を取り戻されますようお祈りしたいです。