「上越タイムス」が『地域で英語を学ぶ人らへ』の見出しで次のような記事を掲載しました。
その記事を端折って紹介します。(私の、名は「ゆ~」にしてあります)
高校時代にゆ~さんから教わり、英語に魅せられたという書店主で「LL教室」の講師を務める遠藤さんが、ゆ~さんの監修を得て、地域で英語を学ぶ人らへの贈り物として『百人一首原文英訳・解説付き』(A4版カラー、100ページ)を作成した。
原文英訳に加え、遠藤さんによるユーモラスでシュールなイラスト「落書き絵」、解説コーナー「ゆ~先生の豆知識」が付いている。読み応えがあり、資料性もある一冊に仕上がった。
「百人一首は時代を越えた価値観、東西の文化を越えた普遍性がある。老若男女、誰が読んでも、面白い一冊になった」と胸を張る遠藤さん。ゆ~さんは日本語と英語、それぞれの国語をつなぐ「イマジネーション」の可能性を大切にし、「まず最初の歌、天智天皇の1ページをじっくり読んでほしい。この本の魅力が分かってもらえると思う」と話した。価格は1冊1万円(税込み)問い合わせは、妙高市シホヤ書店(電0255-72-2025)へ。