わたしのいるところ

ここに来て深呼吸してってくださいな。

漁夫の利?!

2008-07-03 15:08:17 | わたし
今日は
幼稚園で「育自のひろば」がありました。
ひとりの友達から
早く来て一緒に歌おう!と言われていたので
(今回からはコーラスさんが来られないので有志で歌う)
早めに自転車で行きました。
(誘われなかったら歌わなかったかも。へたっぴなもので。。。)

そして
実は
悪友たちとのお肉ランチツアーの予定があったのですが
私が今日は無理って言っていて
一応予約して2人分しか席はなく・・・
でももしかしてキャンセル待ちで行けるかも???
状態でした。
(本当は前に行く予定が我が子が学校を休んだので
2回もキャンセルしてしまったのです。)


11時にはメールを見ていてね、と言われていたのですが
キャンセルは出なかったようで
メールはありませんでした。
(ワタクシ、どうもこことは相性が悪いみたい)

仕方がないので
残念メールをしました。


さて
今日のテーマは
「頭のよい子は言葉で育つ」
外山滋比古著。
第6章
『日本人の奥ゆかしさ、ていねいさをあらわす日本語独特の言い方』
を読んでいきます。

いつも本を読み
牧師(先生)のお話しをお聴きし
ママさん方のお話
そして
園長先生の言葉があります。

今日の園長先生のお話で。。。

言葉が気持ちを表し
言葉を育てることが人間として自分を高めることになる。
言葉の発達は
手や指の発達であり
経験を充分させることが脳の働きになる。
手遊びは単なる時間稼ぎでもなく(ここで笑い)
オカアサンや保育者の真似をすることで
子どもの発達を見極めることが出来る。
泥団子作りには
コネて触って混ぜて固めて積み上げる。
壊さないよう指加減手加減が必要。
折り紙
鉄棒ー身体を使う
跳び箱ーまず手をつく
ままごと遊びーモノを介して子どもの関係が作られる
その後のコミュニケーション。
お散歩ー空気や風を感じる
鬼ごっこー瞬発力。判断力。全ての能力を伸ばす。
積み木
わらべうた
絵本

色々なことが統合されて
言葉が育つ
生活や遊びからの体験を充分する。
それには
1対1の関係から。

子どもが体験すること、今していることを
言語化してあげる。
物事の認知をする。
(傍にいる者が言語化してあげる)
キモチいいね。うれしいね。かなしいな。

そして
「ひかりのこらしく歩きなさい」
「らしさ」って何だろう?と思っておられたようで
この第6章を読まれて
あなたが自分で答えを見つけていきなさい、
「らしく」はゆだねられている。
今感じている「らしさ」でいい。
それを大事にしようね。
あなたを信じて待っていますよ。

思われたそうです。
う~ん、納得です。。。

小さいうちに
いっぱい遊ぶことがどんなに素晴らしいことか
やっぱり
ここの幼稚園にしてよかったなぁ~!
と思いました。
(あっ、もう卒園しましたけどね。)



必死で山を登って家に帰り
ひと休みしていたら
ぴんぽ~ん!と鳴りました。
すごい格好だったけれど
出てみれば
悪友が・・・
「〇〇さんを(私)置いて行った罪滅ぼしに・・・」
って
なんと
「カツサンド」のお土産です。
ひぇ~~~!!!
「30分以内に食べてね。」
えぇ~~~!!!
それはそれは大きなカツサンドでした。
(え???めちゃお高いのでは???)

なんと
ふわっふわのカツでした。。。
こんなカツ食べたことない、って言うくらいのおいしさ、でした~♪
私を放って行ったこともわかるくらいですよ。
友達よ、ありがとね。

今日はワタクシ『漁夫の利』、ならぬ『主婦の利』に
なっちゃいました~!
育自にも行き、おいしいものも食べられ
どんなにしんどいことがあろうとも
おいしいものを食べたらこんなにしあわせな気分になるのね。
悪友たち、ありがと~~~。

9月にはぜ~ったい行くぞ~~~!!!
おぉ~!
ちなみにここのお店
バレーボールの山本選手が「はなまるカフェ」で紹介したそうですよ。

コメント (7)
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