10歳のきみへ。

昨日は
病院の帰りに
本屋さんに寄りました。
自分の本を探そうと思ったのですが
読んでいない本がまだたくさんあったので
やめて
絵本のコーナーへ。

何かいい本はないかなぁ・・・と思いながらです。

そうそう
1学期に校長先生が紹介してくださっていた
「ねぇ、どれがいい？」（ジョン・バーニンガムさく）
と
ふと目についた
「10歳のきみへ」日野原重明さんの本にしましたよ。
ちょうど10歳の長男が読むのに
ちょうどいいなぁ・・・なんて思って。

今日読んでしまいました。
そのなかから・・・

「お母さんの病気はすっかり治らなくても
生きていてさえくれればと
ぼくは部屋の隅に行って
こっそりお祈りした
毎朝の決まったお祈りよりもしっかりと」


ワタシが入院中は子どもたちみんなが
心細い思いをしたんだろうなぁ・・・。

日野原氏はご自分が病気で入院したからこそ
患者さんの気持ちに寄り添えることが出来たと言います。


「きみが今日流したなみだは
だれかのなみだをわかるためのレッスンだったのかもしれません。」


友達同士で
喧嘩したり仲良くしたり
今
たくさんのレッスンをしてほしいなぁ・・・と思います。


今日は
久々あかちゃんのいるおうちに行って
あかちゃんをだっこさせてもらいました。
末っ子を抱っこしていたのはいつ？状態なワタシ。
あかちゃんから遠くなってしまいました。
もう孫になってしまう～～～！

と言っていたら
本日とうとうやってしまいました～！
定例会忘れていました。
サポーターさんからメールが来てやっとこ思い出した私。
ごめんなさーい！
あぁ～、情けなや～～～！