昨日の絵本の時間で
私は担当がなかったので
友達の見学に行きました。
いつも
面白系な本を選択していて
その友達の感性が味わい深いのです。
ず~~~っと見学したかったので
やっとです。
しかし
昨日は「6月23日」と言うことで
沖縄に関する絵本でした。
「おきなわ 島のこえ」丸木俊・丸木位里
友達が読み進むうちに
私は泣きそうになってきて
我慢していましたが
もう最後は目の前が滲むにじむ・・・
堪えました。。。
あとで
友達に「よく読めたねぇ・・・」と言えば
流石に必死だったよ、とのことでした。
あぁ~、私の課題は泣かないことなんだよなーーー。
家に帰れば
TVは
沖縄慰霊祭の放送中。
高校生がスピーチをしているところでした。
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やっぱり
沖縄の問題は日本の問題なのにな。。。
この絵本は
子どもたちのココロに届いたかなぁ・・・
「ぬちどぅたから」(いのちこそ宝)
その友達も学生時代に
灰谷健次郎さんの本を読んでいたそうです。
私も大学生あたりで読んだかな。
(高校生だったかな)
そのときから
私にとって
沖縄が大きな位置を占めていったように思います。
会議室で
次週用の練習に参加させてもらいました。
なんと絵巻物風「ちいさなおうち」
他市の図書館から借りて来られましたよ。
(なんとボランティアの方が描かれているそうです。)
この発想が面白くて
描きた~~~いと思ってしまいました~!
でもかなりの時間がかかりそう。
あぁ~、でも作ってみたーーーい!