~新しい家庭科勉強法~
南野忠晴著
岩波ジュニア新書
この本は仕事の先輩に貸していただいた本です。
大阪で
英語の先生だった人が
通信教育で家庭科の教員免許を取り
家庭科の先生になられました。
その後
勉強会で
「パンツのたたみ方が妻と違っていつも責められる。
それが辛い。」
そんなことで・・・と最初思われたそうですが
結局のところ
妻との関係がある、と気がついたそうです。
まだ半分しか読めていないのですが・・・
わたしがずっと思っていたことをさらっと書かれていたので
ご紹介しますね。
保健体育=身体の感性をみがく教科
美術=心の感性をみがく教科
家庭科=暮らしの感性をみがく教科
よく主要教科と副教科と言われますが
社会に出たときに何が一番必要か、と言うところ
主要教科はどれだけ必要なのか、とずっと思っていました。
多分最初に思ったのは中学時代かも・・・
選ぶ仕事によっては
理系だったり
文系だったりしますが。
また読み進めていきますね。
さて
今朝は自治会の草刈りでした。
草をごみ袋に入れたあと
運んで行こうとしたら
ご近所さんに
「随分肥えたからちょっとは痩せるかな?」と
言われ
他のあまりしゃべったことのないおじさま方が
みんな大笑いしていて・・・
あれっ!みんなそう思ってるってこと!?
再確認してしまいました。
いつもまわりから突っ込まれて
いじられキャラなわたしですが
おじさま方にもいじられてしまいました。
もう
どこに行ってもそうだ、と言うことが
証明されたってこと???
だからと言って
だ~をがんばるか、
ちょっと考えまーーーす!