わたしのいるところ

ここに来て深呼吸してってくださいな。

今年度最後のおはなしは・・・

2013-03-13 16:43:11 | 絵本の時間

今日は

今年度最後の読み語りでした。

末っ子のクラスに行くと朝まで言わなかったのは

嫌がるから・・・

 

でも

一応末っ子に確認したいことがあって

聞いたら

バレてしまいました。

 

末っ子が着替える前に

絵本を読んで、ひとこと。

「オカアサンは同じような感じの絵本を読むから

みんなが聞かないのよ。」

おぉ~!

「ひとつは面白いのを読まなくちゃ!」

ハイ、そうします。

探し直しました。

朝の時間に探すのはなかなかに大変!

アイロンしながら

ご飯の用意をしながら

洗濯をまわしながら・・・

自分の着替えも

髪の毛のセットも

(お化粧は1分!)

メールも。

 

探し出したのは

長女が幼稚園の頃に

有志で人形劇をした絵本です。

台詞もばっちり!なので

それにしました。

時間を計れていないので

大急ぎで計りました。

 

 

学校に着けば

5、6年生は卒業式の練習で

時間内に読んでね、とのことでした。

 

25分過ぎには読むことにしました。

(普段は8時30分から45分まで)

 

うんち~は男子の心をがっちり掴みます。

楽しんでいる様子がよくわかります。

 

シャーロット・ゾロトウ 文

ヒラリー・ナイト 絵

みらい なな 訳

 

「ねぇ、母さん、

もしわたしがお母さんで、わたしのような女の子がいたら・・・・・・」

から

始まります。

女の子がしたいことをたくさん挙げていきます。

自由な発想で

子どもの頃はそう思っていたなぁ。。。と思います。

最後のお母さんの台詞が面白いです。

もしかしたら

子どもよりオトナの絵本なのかも知れませんね。

 

 

シャーロット・ゾロトウ 文

エリック・ブレグヴァド 絵

みらい なな 訳

 

「なんかへんなかんじなんだ」と

思春期に入るぼくの心の変化に戸惑うぼく。

いつもの風景なのに

何か違って見える

それを描き出し

そして

新しい世界に進むぼくを

作者は、あたたかい目でみています。

 

これも

オトナになったわたしたちのほうが

ココロに入ってくるのかも知れません。

 

子どもたちは今わからなくても

いつかオトナになったときにわかることもあるのかもしれない・・・

祈りながら、読みました。

 

今週中には

この絵本の感想をまとめたいと思います。

 

その後

市のセンターにて研修。

この話はまた書きます。

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重なる。

2013-03-13 00:18:51 | わたし

色々なことが

イロイロ重なって今日はこれにて終了。

 

出来なかったことは

明日に。

 

何でもかんでも引き受けるのは

やめる。

上手に振ることも

人のため。

 

そして

わたし自身のため。

 

寝る!

寝不足がいちばんきついよぉ。

おやすみなさーいZZzzz・・・

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