今日は
長女が1ヶ月ほどの短期留学に出る日でした。
それなのに
すっかり忘れていて
気がついたのは昨日?!
仕事はたまたま午後からのシフトになっていました。
まるでわかっていたみたい!
長女はぎりぎりまで用意をしていて
やきもきしてしまいました。
(今までの長女なら
「旅行」と言うと2週間も前からせっせと用意するタイプでした)
学校の試験も2日前まであったので
余裕がなかったのですがね。
関空16時過ぎの便なので
ゆっくりと言えばそうなのですが
11時過ぎに家を出て
まだ足りないものを買ったり銀行に行ったりして
やっと、です。
実はわたしは、と言えば・・・
長女への手紙を夜に書けず
朝書こうとすると
長女がリビングに来たりして
なかなか書けなかったのです。
10時過ぎにやっと書き上げました。
昨日買った文庫本に挟んで長女のバッグに忍ばせました。
駅でさよならして・・・
不覚にもわたしは青春の汗(笑)が落ちるの巻き。
仕事場へ。
気持ちを切り替えて行きました。
仕事終了後は
末っ子と友達をプールまで迎えに行きました。
なんとか間に合いました。
真っ黒になった7人の子どもたちはとっても楽しそうでした。
その帰宅途中に
義伯父が亡くなった知らせが入りました。
長女の旅立ちと同じ日でした・・・
オットの父は長女が生まれる1年前の1日前に亡くなって
長女は義父の生まれ変わりみたい、と義母は随分喜んでおられました。
今度は義父のお兄さんの旅立ちが
長女の留学の日を同じ日、で
運命的なものを感じてしまいました。
子どもたちは(オットの)おじいちゃんは全く知らないので
「会ってみたかったな」と言っていました。
わたしの入院のときには義母を車で送っていただいたり
とてもフットワークの軽い方でした。
早くに連れ合いを亡くされて
2人の息子さんをよく育てられたと思います。
晩年実家に戻られてからは
全く会えませんでしたが
お元気なときのことしか思い出せません。
やっと奥様にも会えて
今頃は
たくさんおしゃべりをされているかな。
お世話になりました・・・