朝いちに
車で次女を学校へ。
ものすごい荷物があったので。
帰りに
車を置く場所を物色しましたが
無さそうなので
学校へは長女と電車で出かけることに。
末っ子も文化祭に行きたがっていましたが
試合のため諦めましたよ。
高校3年生と言えば
「劇」というのがどこでもそうなのかなぁ・・・
長女のときもそうでしたが。
さて
小さい頃はわたしの服をつかんで
離さない次女でしたが
芸術は音楽選択で歌を歌う授業もありました。
そこで認められた、というか
主役に抜擢されました。(びっくり!)
毎日家でも歌って練習をしていましたが
今朝
「こんな私が演っていいのかな。」など
弱音を吐いていました。
と言うわけで
「今頃を何を言う!演るしかない!」と一喝しました(笑)
いやいや
「オカアサンも緊張するタイプだからわかるよ。
始まる前めっちゃ緊張するけど
始まったらなんとかなるもんよ。」
というと
「そうそう、わかる~!」と言い
車の中で発声練習をして出ていきました。
次女の時間は
朝いちで
戻れば
出かけるまでにあと15分くらいしかありません。
朝ごはんも食べず
とりあえず
着替えてGO~です。
電車では駅からとても遠く
長女は「まだ着かないの?」と。。。
演目は
伏せますが
最初のソロ部分なんとか歌い上げていました。
(終わって社会の先生に褒めてもらっていたそうで自信になったかな)
長女は
いつも鋭い目で批評をしてくれますが
暗転が遅かった、と言いましたが
次女のことは褒めていました。
よかったね。
末っ子は家でビデオをチェックしていました。
思春期(笑)の感想は
「○○(次女のニックネーム)の声が変!」だって~!
さて
次女の劇が終わると
学校を出ましたよ。
長女はアルバイト、私はオットと義実家へ。
(その間オットは歯医者さんです。)
最後の片付けです。
日曜日の朝から業者さんが来て梱包作業。
とうとう
おばあちゃん家ではなくなるのです。
誰も住まないのは危ないので、売ることに・・・。
オットはしみじみとしていました。
わたしも
21年間ありがとうございました、
心の中でそっとつぶやきました。
今夜は久しぶりにみんなが家にいて
一緒に晩御飯を食べ
おしゃべりに花が咲きました。
子どもが小さいときは
一緒にいることが当たり前だったのに
今では誰かがいないことも多く
6人で食べることのほうが少ないです。
みんな色々と話をしてくれました。
こんな時間を大切にしたいと思う夜でした。