随分前に
絵本大賞を取っていた三浦しをんさんの
「舟を編む」
気になりながらも読んでいませんでした。
「神去なぁなぁ日常」を買っていたのに
実は
途中で頓挫。
三浦しをんさんの本は初めて、というくらい
読んでいない作家さんでした。
辞典を10数年かけて編纂する過程が
書かれてあるのですが
主人公まじめさんの熱い思いに触れて
最後はじわーっと温かいキモチになりました。
出てくる人たちが皆良い人ばかり、という設定は
あり得ないのかも、だけど。
映画にもなっていたのを知らず
ちょっとわたしのイメージとはほど遠かったので
原作主義(そんな言葉はない!?)に徹します。(笑)
GW2日目は
読書な1日になりました。
金曜日から「猫の額庭」の草刈りを
順延していたけれど
明朝決行しまーす!
そして
片付け始めよっと。