早朝
末っ子が練習試合へ。
お弁当を作り、送り出しました。
次女は土曜日に実習が終わりました。
長男は試験中。
長女は学生時代最後のアルバイトが
先日終わりました。
なので
まったりな午前。
午後からは長女を誘って
朗読劇へ。
テーマは
「子どもの貧困」
発起人の方のお話を聴きました。
女性が1人で子どもを育てると
いくつも仕事をこなしている人もいる。
仕事をしないと食べていけない。
いろんな事件があるけれども
母親だけを責められない。
子どもは地域で育てよう。
みんなすこしだけのおせっかいをしよう、と
お話しされました。
1人が100をすることより
1人が2をしてそれが100人いたら
倍の力になる。
1人で背負うことより
みんなで少しづつ。
長女を誘ったのは
やはり
これから仕事をするうえで
知っておいてほしかったから。
勉強したい!と言っていましたが
(国家試験のため)
「勉強より行ったほうがいいよ!」と・・・
長女は
若い人たちの朗読があまりにも上手だったので
感動していました。
資料もいただいたので
また違う世界を知ってよかったかな。
コルチャック先生が残した言葉
「寛容であることが何より大切だ
でも寛容であることはむずかしい
わたしも苦しんでいると」