久しぶりの本の紹介です。
「非認知能力」
ただいま絶賛流行ちゅう。
それを優しくかみ砕いて
書いてくださっています。
「0~5歳児の
あと伸びする力を高める」
とっても大切なことがたくさん。
そして
普段思っていること
やってきたこと
今につながっています。
もっともっと若い人に知ってもらえたらな。
9月の親まなび講座は
わたしが担当していて
本も探しまくり。
センパイから教えていただいて
もう図書館には新刊として
入っていました。
でもこれは買っておきたい本です。
府の研修に行きました。
本当は
朝のうちに映画に行こうと
目論んでいました。
が
調べてみると3時間半の長丁場で
終わる時間に研修が始まる!
諦めました。( ;∀;)
研修は
「気になる子ども、保護者への支援」
身についていないものは寄り添っても
未学習のものは出来ない。
子育ては、知識、スキルが必要。
コミュニケーション不良は文脈のずれ。
受容、共感=精神論
相手の文脈に合わせる。
先生のお話はとても面白くて
笑ってばかりでした。
帰りは
ちょっとお茶しました。
カレーを作って出たので
余裕でした(笑)
末っ子のピアノ発表会がありました。
末っ子は早くに出かけました。
(会場でピアノの練習をするため)
わたしはあとから。
12時からソロが始まりました。
小さい子どもたちが一生懸命に弾いているのを
見ると
泣きそうになります。
我が家の子どもたちが
小さかった頃を思い出すともうダメです・・・。
先生と出会って
もう20年近くになりました(ひえー!)
我が家は先生と出会わなければ
みんなどんな人生?!になったのかなぁ・・・
というくらい
大きな存在の先生です。
とうとう
我が家の子どもは
末っ子1人になっちゃって
気がつけば
知り合いも少なくなっていました。( ;∀;)
プレリュード「ベルガマスク組曲」より
ドビュッシー
今まではずっと難しい曲に挑戦していて
発表会前は必死だったのですが
今回は自分で癒されながら
練習していたそうです。
末っ子の友だち2人になってしまったけれど
1人とは連弾をしましたよ。
ワルツ「仮面舞踏会」ハチャトゥリアン
以前一緒にコンクールに出ただけあって
そんなに練習する時間はなかったのに
本番合い過ぎて
2人して笑えてきたそうです。
末っ子は
中3のとっても上手な子とも
連弾をしましたが
(先生の代わり)
なんと初めて止まってしまい
かなり落ち込んでいました。
(ごまかしの名人だったのでね。)
それでも
先生のお手伝いが出来て良かったのではないかな。
(仮にも受験生、笑)
ソロの前に
自分が書いた文章を読んでくださるのですが
末っ子の友だちは
ピアノを続けさせてもらって
両親に感謝したい、と。
もうひとりは
吹奏楽部で全国大会出場するほど
頑張ってきて
連弾はずっとお母さんと弾きたいと・・・
みんなそれぞれの場所で頑張っていて
ほんとすごくて。
発表会が終わって
ほっとしました。
先生いつもありがとうございます!
帰りは
イオンに寄って
お買い物後は美味しいかつおのお店へ。