小さめな干し柿 もみもみしてます 唯一食べるのは家内
余らな足りん、、
ご飯の事です 亡き母が口癖のようにつぶやいてました
炊きあがりが、全員でピッタリは中々ありません
余るか 足りないが、、
主夫の時間が重なると、母の言った言葉が蘇ります
お釜に残ったのは冷凍もアリですが、一応は常温にしといて、おじやのパターンが多い
仏さんや神さんに上げたのは空気に触れてカピカピ、、
それと、残りご飯を足しておじやにします
おじやは好きで、寒くなる朝は温まるし、、
昨日の記事で、家内の食べ残しを食べる、、少し訂正します
ラーメンの場合は、初めから少なくよそおい、、
食べ始めてから「全部いける?」
食べれそうとか、無理とかで途中で一箸くらいを私の器に引き上げます
早くに要らなくなったと訊けねば、即席麺の延びたのはイヤですよね
外食でも、箸使いの悪い日は一口、二口、、口に入れてます
家内も悪戦苦闘してるのも自分なりにイヤな筈です
一回だけなら家内の箸を使いますが、複数回になると直箸になりました
コロナ禍ではありますが、夫婦が別々にディサービスへ行く以外は揃い雛のような生活
起き上がりや身繕い、風呂での洗髪から体洗い、拭き取りまで
買い物も同行し、夜中の呼出しにも できるだけ😅 付合い、、
インフルエンザやコロナの予防接種も5回をクリアしました
直箸を許せたのは新婚時代、、
皆様もご異議は無かろうと😅
互いが高齢者に向かうと、汚さの感情にもなります
自分の老いは自分で見えませんが、相手の皺は目に付きます
歳なりにゲンキなら、直箸にはならなかったのでは無かろうか
家内へ助力するようになり、もうどうでも良い、、的な感覚に
寝起きから、寝しずまる迄の家政婦さんなら莫大な値打ち ✨
冷えてくると膝も調子わるくなり、直ぐに向かえないときは声だけ届けておけば家内の気もちも鎮められる気がします
パーキンソンは、認知症の出方が、自分の体力・能力を掴めない、、時間の経過が分からない傾向です
生まれ持ったキレイ好き等も、片付ける1点から気持ちを切り替えられない、、堪えて、歩き始めの転倒につながっています
個人差はありましょうが、60歳代は かけがえのない年代です
皆さまのお元気さに乾杯✨❗
釣