老老介護あれやこれ

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悪戦苦闘した翌日は

2022-11-06 10:37:25 | ハギ釣り物語

釣り人の大多数は陸っぱり

夏場なら小さなお子を連れて一家団欒てきな光景を目にします

さて我が読者に

大阪のおばんの暇つぶし さん こちらは旦那さんと、おばんさん、娘さんの釣行

おばん 〜 おかんの間違いm(_ _)m

 

 

全員で陸っぱりの釣りをされ、小振りな魚もキレイに調理されて召し上がるそう

 

若い娘さんが包丁を握り、魚をさばく、、

今どきには大変貴重なお方

洋食やスイーツに走りがちな世情、、お母さんでさえ刺し身に出来ない人が増えてそう

 

大阪のおばんと言えば、ヒョウ柄の衣装で闊歩されるようなイメージもあります イメージの話ですm(_ _)m

 

が、ブログのお母さんと娘さんの記事を拝見する内に、息子の嫁にしたい候補、、ナンバーワンですね

お会いした事も無いのに 老人の戯言としてお許し頂きたい

 

島国の日本で魚離れするから魚も値上がり、、

国産の陸っぱりで釣れる魚をさばける、、他の事も始末されるだろうと、、

 

他国の輸入品頼みの日本の現状の物価高騰、、

 

地産地消の原点の1つは小魚です

減反政策から国内で賄える農業を創作せねばなりません

新しい資本主義❓

日本古来のワザや農業に目を向けてくれ

あの 記憶に無い有名な山際氏

新たに閣僚にした者も、された側もどんな神経をしてるのか❓

 

 

 

話がとんでも無い方向に逸れましたm(_ _)m

 

 

小魚料理

 

小さなのは2つに切り、簡単法 

 

 

ガシラはエラから内蔵も出す

 

カワハギは独居老人に

 

 

カワハギと三番叟は

南蛮浸け

砂糖も濃くして、時々裏返してタレに染まるように

 

小魚大好きな私ですが、

大阪の娘さんに負けないように、手抜きを挟みながら頑張ろう😁

 

 

おまけ

コブダイの幼魚 30センチ

 

←  コブダイ刺し身  →カワハギ

 

釣ったその場で 血抜き法

帰ってワタ出しはしてた

 

カワハギの白身は知ってるが

コブダイの刺し身は初めて

コシと甘さも感じた

 

 

 

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11/4 土曜釣行 11/5でした

2022-11-06 01:14:55 | ハギ釣り

大概なら釣果の写真を載せてハギ釣りを謳歌スベキトコロ🤣 惨敗でした

 

ハギを求めて20数年、、一年で最適期のハズなんですが、ハギが浮かない❗

 

ジャミ籠を落とせば 幅広な体をくねらせながら 籠を追わないのです

ジャミを追わないから 仕掛け針から遠くなり、、掛かる事は無くなります

 

一年前の体調より 確実に元気を取り戻している自身に 釣りに出会う人からは 釣り再開を喜んでくれました

 

幾ら努力しようにも 運命の症状からは逃れ難く、、

軽度であった脳梗塞と、記事に反応して受診を勧めてくれた読者の皆さん 

私を取り巻く人々の有り難さを感じました

 

迎えてくれた 一文字の赤灯台

 

 

私のリハビリの目標❗

 

来れた状態は それだけで 胸を熱くさせてくれました

 

今回は帰りが 15時の仲間と一緒だから ジャミ  3個と お手製のエビ餌

 

時間配分を考えながら 滞在時間を消化、、

エビ餌を目で見える高さにして 置き竿も取り入れました

 

群れの大小は毎回変わりますが、ジャミを追う姿 2 〜5 匹の1極集中の形を取らなかったのは 他のハギ狙いの人も感じたらしい

 

赤灯台から  5ポイントに分かれた釣り人の感想だから 私の負け惜しみだけでは無さそう😅

 

 

ツバクロや三番叟のみは 10分で二桁の時間帯もありました

小鯛やアイゴ、ギザミ、コブ鯛の赤ちゃん30㌢超え、、

 

三番叟と カワハギ

 

 

 

下パッチの上にズボン 膝サポーターをして防寒ズボン 

お陰でコンクリートの上に寝そべっても寒くも痛くもなかった

 

 

ハギ握りは 帰路の車中から娘に俵作りを依頼

50貫に合わせたようにウマヅラハギをさばき 自分の好みに合わした刺身醤油、ワサビを付けながら食す ヴァイキング式 爆笑

 

 

肝は甘辛く

 

 

刺し身後のアラは 味噌仕立て

生姜を利かせ、、

 

 

 

未明の釣り具屋

 

 

 

無事で帰るのが 最大の釣果

そんな訳で 今回の魚の写真はありません

 

 

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