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秋田県三種町に出かけてきた。本来の目的は別にあったが、そのことは今は触れない。今回はその後に立ち寄った森岳温泉の写真である。森岳温泉は寂れる一方で、営業しているホテルも少なくなった。スナックや飲食店も営業している店よりも、廃墟化した店の方が多い状況だ。その森岳温泉の温泉ホテルで、日帰り入浴とランチ(何故か焼肉ランチ)を楽しんだ。食後は腹ごなしに温泉街を散策した。人気の少ない休日の午後、僕は森岳温泉での時間を満喫した。必然的に街へのシンパシーは高まり、明るい展望が開けるよう応援する気持ちになった。
さて、特定の政党云々を批判するものではないが、森岳温泉には地元秋田2区選出の野党国会議員のポスターが貼られていた。貼ることは良いことだとは思う。でも強い違和感も覚える。現地のこの廃れた状況。そこにアナウンサー出身の先生は、Photoshopでの加工もバッチリのイケメン写真ポスターを貼っている。所属政党では、「党ジェンダー平等推進本部事務局次長」に就いているという・・・・。駄目だこりゃ。本当に「声をつないだ」」のだろうか。「求める者は救われる」の正しい意味は、救われるまで求める、ということらしいが、この地の人は「つながる」まで声を出さなければならないのだろうか。
※それは物事の一面で、実は地域の声を国政に反映する活動だって行なっているかもしれない。知らんけど。
X-PRO3 / XF23mm F1.4R
江戸時代、我が藩の殿様は参勤交代もなく、ずっと代々江戸詰めで田舎の所領に足を踏み入れたことがありません。
すべて現地の代官が、この地を治めていました。
現代の殿様もほとんど江戸詰めですが、それでも江戸時代の殿様よりは頻繁に訪れます。 新幹線もありますし
寂びれた町の光景を拝見して、わが藩の殿様の方が立派に見えてきました。
政治は力です、傍流より主流の方が力を発揮できますから、その差ですかね?
それとも、やはりやる気の差かな?
大体この地域(秋田2区=秋田県北部)は、どこも似たような状況です。与党と野党の候補が拮抗し、どちらかが当選。負けた方は比例復活というパターンです。
この状況を見て、LGPTだとかジェンダーなんとかを一丁目一番地の看板政策に上げる感覚ってどうなっているの??と思いますが、
比例復活にしても当選しちゃうのも事実で、それだけ藁をも掴むのでしょうか。
党本部でそういう取り組みをすると褒められのではと思います。今の与党に問題があるにしても、政権交代なんてあれば恐ろしいです。