新潟県の村上市に日帰りで行ってきた。少し前に「大人の遠足」と称して、鉄道で日帰り往復した。望外に楽しかったので、もう一度村上への遠足に行きたいと思っていた。「日本海きらきらパス」というJRの周遊切符を利用することで成り立った遠足だった。だが残念なことに、日本海きらきらパスは昨年末に廃止になってしまった。仕方がないので今回の遠足は車利用となり、長距離ドライブで日帰り往復してきた。
遠足には幾つかのテーマがあった。まずは村上牛からいこう。以前から気になっていた「江戸圧」さんにて、村上牛のうす切り丼(上)を頂く。ステーキ丼にするか最後まで悩んだ。店員の勧めもあり一番人気のこれを頼んだ。うす切りの村上牛は半生(レア)状態であり、炙りを入れているので香ばしい。絶妙のタレがご飯に絡む。口に入れた瞬間に肉は溶けて、液体化してしまう。まさに村上牛の液状化現象である。抜群に旨いが、巷で言われる欠点は二つ。一つは量が少ない。もう一つは高い。量についていえば、僕にとってはむしろ理想的な量だった。人によっては足りないとは思う。もう一つのネックである値段、それは3000円だった。年に1〜2回のうな重を除けば、僕はランチに3000円どころか、1000円以上出すことも殆どない(田舎なのでそういう店自体が殆どない)。村上牛は日常的に食べるランチにはなり得ないけど、小さな贅沢を味わうには最適でもある。現在、僕は日常生活で殆どお金を使わなくなった。旅を除けば月に3000円使うかどうかも怪しい。今回は村上で1万円(泣)を使い切ろうとしたわけだ。実際のところ、丼3000円にノンアルコールビール400円。それ以外には、酒2本で4500円(うち1本は〆張鶴の吟醸)の土産。コンビニの珈琲100円。丁度8000円の日帰り遠足だった。これで激しく贅沢をした気分になった(笑)。
GRⅢ
追伸:令和一桁の時代ですが、銀座(有楽町)が職場でした。毎日上司とガード下の小汚い定食屋さんで750円のランチを食べていました。近隣部署の海外帰りの上司が、「お前馬鹿じゃないのか。ここは日本で一番旨いものが揃う場所だぞ。世界的に見てもトップクラスだ。そこにいながら、あんなところで飽きもせず毎日食べるなんて頭がおかしいぞ!」と言われたことを今でも思い出します。
クリンの辞書に新たなる言葉が刻まれました💎⤴✨✨
(千円以下でランチできるのうらやましいです💦
※都内は想定をはるかに超えるお値段を提示されまして⚠
もっぱら家で食べてます🎶※でもって近所のセブンイレブンでコーヒー✨←これだってぜいたく風味な美味しさですよね👑✨)
視界不良も折からの高温で雪が溶け、霧が発声したからです。
これを言うと各方面から弾圧を受けるのですが、確かに秋田美人は存在します。特に北部に多いように思います。明らかにDNAレベルで異変を感じることもありうますよ。まあでも一般論でいえば、見た目だけでいえば東京の女性が最も美しいです。
追伸:ややこしくて申し訳ないのですが、ここは新潟県の村上市です。村上も良いですよ〜。
未練たらしく搭乗予定だった航空機の運航状況を朝から見ていました(秋田空港は視界不良で遅延)
お~まだまだ知らない名産品があるものですね
私が秋田に憧れるのはやはり武田鉄矢の主演映画「思えば遠くへ来たもんだ」(80年)を観て、角館を訪れてみたいと長く思っていたからです(もちろん当時とはガラッと変わっていることでしょう)
そして昔、青森まで夜行列車に乗った時に明け方から始まった車内販売の女性が秋田美人でした
その時に秋田の人は本当に美しいと再確認したわけです
ちなみに私の母方の伯父と叔父は奥様達は2人とも秋田美人です
すいません、例によって内容から大きくそれましたね