新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

電力新しい料金メニュー

2016年01月08日 | 気になるネタ

東京電力<9501.T>は7日、家庭向けなど電力小売り市場が4月に自由化されることに対応した新しい料金メニューを発表した。新メニューに乗り換えた利用者には、電気代に応じて買い物に使えるポインを付与するほか、提携先の異業種と協力した割引プランを用意した。関西と中部地方の家庭を対象とした料金プランも揃え、将来的に全国での事業拡大を狙う。

東電は、約2000万軒が加入する現行料金プランの受け皿となる「スタンダードプラン」を新たに設定し、ポイントを付与することで移行を促す。使用量が月400キロワット時のマンションに住む4人家族の場合、1年間で約1000円相当のポイントが付与されるという。

提携先の日本ガス<8174.T>のLPガスを併用する家庭には、割引とポイント付与で年間6500円相当を還元。自由化への対応で東電は、セット割引を進める目的で異業種との提携を進めた。通信業界ではソフトバンク<9984.T>と提携しているが、来週前半に電気と携帯電話のセット割引プランを発表するという。

<新プラン、消費量多いと割安、少量だと割高>

電気代が月1万7000円以上と消費量が多い家庭向けに設定した「プレミアムプラン」では、月401キロワット時以上の単価を割安にする。3月末までに2年契約で同プランに加入すれば、月700キロワット時の電気を消費する一戸建て居住の4人家族の場合、料金割引やポイント付与による還元が2年間(訂正)で約3万円に上るという。

現行料金プランは当面は存続させるが、ポイント付与の対象からは外れる。もっとも多くの家庭が加入する「従量電灯B」では3段階に区分される従量料金の単価が、後継の「スタンダードプランS」では2段階に簡略化。新プランは、月120キロワット時超300キロワット時までの使用量の単価は現行プランに比べ安くなるが、120キロワット時までだと逆に高くなる。

<将来は全国展開を視野>

全面自由化により、家庭など小口の電力市場の「地域独占」が終わり、従来の「営業区域」という概念がなくなる。ただ、電力各社の供給能力には限界があり、自由化後、直ちに現行の営業区域を超えて一般家庭向けに大規模に供給できるわけではない。

小売り部門「カスタマーサービス・カンパニー」(4月1日予定の持ち株会社制移行で分社)を率いる小早川智明常務執行役は記者会見で、「将来的には全国でサービスエリアを拡大したい」と述べつつ、「(家庭向けなど)低圧分野の(供給区域外の)営業はこれから。まずは関西、中部で経験を積むことが大事」と指摘し、慎重に営業拡大を進める考えを示した。


海人にて♪2

2016年01月08日 | おいしんぼうネタ

あれこれと・・・

簡単に出るのは?

なんたって、海ブドウでしょうねえ~藤枝の会社で一度リフレッシュしたものが出ています。

食べてみると・・・

なんとなく?  元気がないというか?  時期が悪いかもね?

ゴーヤチャンプルも出ました。

人参と玉子の料理だったか? これって?

ふむふむ・・・だね

くすくすだっけ?  塩辛かなぁ?

私は苦手な塩味で。。。パス


賞味期間が1年に☆

2016年01月08日 | おいしんぼうネタ

キユーピーは、主力のマヨネーズ製品の賞味期間を、現在の10か月から1年に延長すると、2016年1月6日に発表した。対象は「キユーピー マヨネーズ」の内容量50~450グラム入りの5商品と、「キユーピーハーフ」の全商品。マヨネーズは3月出荷分から、キユーピーハーフは1月22日出荷分から、「1年」になる。

キユーピー マヨネーズの発売は1925(大正14)年。当時は瓶詰で、賞味期限は1年だったが、より手軽に使えるよう1958年から現在のようなポリエチレン製のボトル容器に変更。それにより、賞味期限は7か月に短くなってしまった。

容器のポリエチレンがマヨネーズの品質を劣化させる原因となる酸素を通すためで、同社では研究を重ねた結果、酸素を減らす新製法を開発。今回導したところ、賞味期限を延ばしても風味や味が落ちないことを確認したという。

賞味期限を延ばすことで、家庭での食品廃棄を減らすことにもつなげる。また、キユーピーにとっても、倉庫での保存が利くため、出荷までの在庫調整がしやすくなる。


初でした☆

2016年01月08日 | おいしんぼうネタ

 一度は挑戦してみないといけないっと日頃言っていた・・・餃子の王将

プール帰りにO君と二人でアタックしました

車を入れるだけでも一苦労


ただ、頼んだ料理は早い早い

直ぐに出てきましたよ


ニラレバ炒めはO君、私は贅沢な3品そろいのセット

こんなに食べられるかなぁ?

                   心配ご無用だぁ

ラーメンから手を付けて~餃子を時々食べて、ラーメン汁を飲みながらチャーハンだ

                      ガハハハぁぁ


軽い、軽いぃぃ  こりゃあ、合格ですなぁぁ


           初めての王将は二人とも大満足でありました


三連休は?

2016年01月08日 | 冬ネタ

 1月にしては不気味な暖かさが列島を覆っている。4日には東京で15・2度と3月下旬並みの陽気を記録。イソップ寓話(ぐうわ)の「北風と太陽」ではないが日中ともなると、通りにはコートを脱ぐ人々の姿が相次いだ。だが、専門家は「今回のように暖かい状態が、通常の冬に戻ったときに『冬の大嵐』がやってくる恐れがある」と警鐘を鳴らす。

 年が改まってから、日本各地では、桜が咲くころの「春本番」といった気温が続いた。大阪も4日の最高気温は15・3度で平年差はプラス5・2度だった。

 この暖かさについて、「科学界のインディ・ジョーンズ」の異名をとる広島大学教授(生物海洋学)の長沼毅氏は「ここ数年、太平洋上では史上最大級のエルニーニョ現象が起きており、日本の気候に影響を与えている」と話す。

 エルニーニョ現象とは、太平洋赤道域の日付変更線付近から南米のペルー沿岸にかけての広い海域で海面水温が平年に比べて高くなる異常を指す。なぜ起こるのか、詳しい原因は明らかではないが、太平洋の赤道付近に吹く「貿易風」と呼ばれる東風の動きが関係していると考えられている。

 「このため、(現象が起きている反対側の)日本の南の海が冷えており、南で暖かい空気ができにくい。ふだんの冬であれば、暖かい空気と北からの寒気団が、日本の上でぶつかり、冷たい空気が地上に降りてくる。現在は寒気が上空を素通りしてしまっている」(長沼氏)

 日本列島の上空で例年では考えられない異常が起きており、地表に暖かい空気が入ってきやすくなっているという。

 ところが、これがひとたび例年のように寒気が流れこんできたときが危ない。

 「空気は温度差が大きいほど、動きやすくなる。つまり、地上が暖かければ、冷えている状態よりも天気が荒れやすく不安定になる。同じ『冬の嵐』でもスケールが違ってくる。山間部だけでなく、平野部でもゲリラ豪雪が起きやすくなる。海上では激しいシケに注意が必要だ」(同)

 気象庁によれば、全国的に週後半から3連休に向けては気温は下がる見通し。肝に銘じたい。