新・エンゲル係数

肥満と痛風に悩まされながらも新鮮な食ネタを捜し求めて・・・

氷点下3度

2016年01月25日 | 冬ネタ

今朝は・・・

冷え込みがこの冬一番でしたね

全国各地で雪のニュースがぁ~大混乱しているようです。

静岡は暖かな地域なんですが・・・この日ばかりは氷点下の記録更新のようです。


ただ、明後日辺りからは一気に暖かくなる?

ようですね


優勝の陰で・・・

2016年01月25日 | 気になるネタ

大関琴奨菊(31)が大関豪栄道を突き落とし、14勝1敗で初優勝を決めた。06年初場所の栃東以来となる日本出身力士の優勝で、大きな重圧もかかっていたが、昨年7月に結婚した妻の祐未さん(29)の支えが助けになった。国技館で直接、晴れ舞台を見届けた夫人に聞くと、細やかな配慮と、結婚時に大関が誓った約束があったことが分かった。

 和服姿で国技館を訪れた祐未さんの胸には、さまざまな思いがこみ上げていた。「ありがとう、と言いたいです。あらためて輝いている大関を見て、ほれ直しました」。30日に結婚披露宴を控えている夫人にとって、優勝賜杯は何よりも大きな贈り物になった。

 昨年7月10日に結婚した後、家族を持った琴奨菊は「必ず優勝するから。優勝賜杯の隣に座らせてあげるから」と、誓いを立てていた。直前の夏場所で負け越し、かど番で迎える名古屋場所前、崖っぷちから結婚生活は始まった。

 辛うじて結婚直後の名古屋場所は8勝7敗で切り抜け、地位を守った。祐未さんが「最も長い15日間でした。押しつぶされそうな大関の気持ちも分かりました」と振り返る苦しい戦いを乗り越え、上を目指す戦いが始まった。

 常に食事面のサポートを欠かさないが、今場所はウオーターオーブンを購入し、油を使わない料理で体調を管理した。さらに、普段は栄養を重視した玄米食をしていたところを、今場所中は白米にして消化を優先させた。

 体のケアも祐未さん自ら行った。琴奨菊のマッサージをするのが日課になっているが、最近はかかとにクリームを塗るのも欠かさない。以前、かかとがひび割れて痛んだため、かばって他の場所まで痛めてしまった経験を踏まえたものだった。「今はつるつるです」というかかとも、祐未さんのサポートのたまものだ。

 琴奨菊とは、時間が取れたら夫婦でアロママッサージに行こうと約束しているという。「初デートもアロママッサージだったんです」。初々しい笑顔を輝かせながら祐未夫人は語った。