7月8日~7月10日
アンビックス函館倶楽部上磯ゴルフコース(北海道) / 6,362Yards Par72(36,36)
賞金総額:¥100,000,000
女子ゴルフのコース設定が易しいんじゃないかと疑問が湧く。
現在トップのアマ、小祝さくらさんは、6ホール連続バーディを取っている。
それから、28名アンダーパーでプレイしている。
おそらく、最終日まで上位の選手が持続して優勝争いするかについては、最終的には申ジエ、キムハヌルあたりが出てきて優勝争いする予感がします。
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女子ゴルフのコース設定が易しいんじゃないかと疑問が湧く。
現在トップのアマ、小祝さくらさんは、6ホール連続バーディを取っている。
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おそらく、最終日まで上位の選手が持続して優勝争いするかについては、最終的には申ジエ、キムハヌルあたりが出てきて優勝争いする予感がします。
[香港 6日 ロイター] - 英国民投票で欧州連合(EU)離脱派が勝利すると、市場関係者や中国メディアの間では、オフショア人民元の取引拠点としては世界有数のロンドンの地位が打撃を受け、中国政府による人民元国際化の取り組みを後退させるのではないかとの懸念が広がった。
ただ当初の混乱が和らぐとともに、そうした悲観論は行き過ぎだとの声が一部の銀行関係者やアナリストから聞かれるようになった。ブレグジット(英国のEU離脱)が影響しないわけではないが、かえって中国が欧州大陸のいくつかの都市に人民元取引の新たな拠点を育成するきっかけとなり、結果的に人民元の国際的な利用が拡大する可能性もある。
ハンセン銀行のグローバル銀行・市場責任者、アンドルー・フン氏は「ロンドンは世界最大の外為取引センターの座は維持するだろう。しかしブレグジットを受けて他の金融サービスの一部は別の地域に移る恐れがあるかもしれない」と語り、現時点では外為トレーディングが人民元国際化の重要な要素になっていると付け加えた。
中国にとっては、10月から人民元が国際通貨基金(IMF)の特別引き出し権(SDR)構成通貨に採用されるのを控えて人民元の国際的な利用拡大を推進していた矢先に、ブレグジットという災難に見舞われた格好だ。
国際銀行間通信協会(SWIFT)によると、3月時点でロンドンは人民元決済センターとしては香港に次いで世界第2位の規模だった。
<パスポート喪失の懸念>
中国の大手行は過去5年でロンドンに人民元を集約的に取引・決済するためのインフラを築いてきた。また今年6月には国外で初めて発行された中国のソブリン債がロンドンに上場を果たした。
ロンドン証券取引所グループによると、今年だけで50を超える人民元建て債がロンドンで上場され、この件数は広域中華圏を除くと他のどの金融センターよりも多い。
ホーガン・ロベルズ(上海)のパートナー、アンドルー・マクギンティ氏によると、今後懸念される材料の1つは、英国が単一の免許(パスポート)でEU域内に自由に金融サービスを提供できる権利を失う恐れだ。
同氏は「もしも英国の金融機関がEUのパスポートを喪失して人民元建て商品を域内で新たな認可を受けずには販売できなくなれば、英国をオフショア人民元取引センターの最有力地と位置付けている中国の姿勢に影響を及ぼさないだろうか」と問いかけている。
もっとも英国がこの権利を全面的に失う公算は小さいとの見方が多い。
こうした中でロンドン証券取引所グループの株式責任者、ブライアン・シュウィーガー氏は先週ロイターに、中国がオフショア人民元取引拠点として魅力を感じているロンドンが長年かけて築き上げた国際投資家が集まる基盤こそが、英国とEUのこれからの交渉の中心的な問題になると語った。
<拠点拡大>
それでもブレグジットに背中を押され、中国政府はリスクヘッジのためにEU域内にオフショア人民元取引の拠点を増やそうとするだろう、というのがアナリストの見方だ。
中国光大銀行香港支店のトレジャリー副責任者、Ngan Kim Man氏は「フランクフルト、パリ、チューリヒはオフショア人民元事業を非常に積極的に展開している」と指摘した。
ハンセン銀行のフン氏も、パリは金融インフラが整っており、フランクフルトは欧州中央銀行(ECB)の所在地という有利な点があるとした上で、ダブリンも税率の低さから強力な候補地になると予想する。
ANZ(香港)のシニアエコノミスト、レイモンド・ユン氏は「ブレグジットは中国の人民元国際化計画にとって悪いことではないかもしれない。国際化の新しい局面を生み出す可能性がある」と期待を表明した。
以上、ロイター記事
中国人民元がSDR化すること自体、信じられないことである。
はっきり言って、英国離脱が人民元の国際通貨化に追い風になる点について理解できない。
ヨネックス株式会社(東京都文京区)は5日、「EZONE XPG Type HD ドライバー」を発表した。ヘッドスピード43m/sで290ヤード飛ぶと謳っていた「EZONE XPGドライバー」の追加モデルで、ボールのつかまりのよさと高い打ち出しが特徴のドライバーで、9月下旬に発売する。
2月に発売された兄弟モデル「EZONE XPGドライバー」と同様、クラウンにカーボンを用いた複合ヘッド構造で低重心。ソール部分に8g、グリップエンドに20gのタングステンを搭載した「デュアルタングステンパワーシステム」も採用している。Type HDではさらにフェース長を短くして重心をヒール側に寄せ、重量4gの軽量化も実現。ボールのつかまりやすさと高弾道打ち出しを追求し、結果としてヘッド体積も5cc小さい455ccとなった。
このコンセプトに大きく関係している3つの数値で比較すると、重心高さが27.7→26mm、重心深さが38.5→40mm、重心角25→27度。ウェート移動による弾道調整ではなく、ヘッド自体の設計を変えることで重心位置を動かし、ユーザーの「つかまえて大きく飛ばしたい」というニーズに応えた。
価格はオープン。予想実勢価格は税抜4万7000円(税込5万760円、※GDO調べ)。問い合わせはヨネックスへ、03-3833-3526。
以上、GDOニュース
ヘッドスピード43m/sで290ヤード飛ぶ・・・嘘でしょ!
飛ばなかったら、誇大広告?
ヨネックスを使用したことがないので何とも言えませんが、専属プロのアンソンジュが20Y飛距離を伸ばしたら信じたいと思います。
国内男子メジャー「日本プロ日清カップ」の初日に、北海道クラシックGCのコースレコードとなる8アンダー「64」で飛び出した武藤俊憲。「完璧なゴルフ」と、上がり4ホール連続を含む9バーディ(1ボギー)を奪って、2位に3打差をつける好スタートを決めた。
「開幕からずっといい」というショットが冴えた。アンジュレーションのきついグリーンをバンカーや池、深いラフが取り囲む。アイアンショットの精度が求められるコースで「自分の持ち味が出た」と胸を張った。
同じ北海道で行われた前週の「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」では予選落ち。
ティショットの飛距離とフェアウェイキープ率から割り出されるトータルドライビングは1位だったものの、平均パットでは123位とパットが足を引っ張った。この日は「的が小さければ小さいほど集中できる」と、ピンのある狭いエリアを好調なショットでとらえていった。
ツアー通算6勝を誇るが、まだメジャー大会での優勝はない。「普通の優勝じゃ周りが満足してくれないので、その期待に応えたい」と武藤は言う。開幕前に日本プロゴルフ協会の倉本昌弘会長から「ぜひ勝ってくれ」と、声を掛けられたことも明かした。
今年から使用しているミズノ製のMP5アイアンは「信頼できる」と手に馴染んでいる。「それをちゃんと形にしないといけない」と、待たれるのは昨年6月以来の勝利であり、自身初のメジャータイトルだ。
「易しいコースじゃないけど、良いところに打てればチャンスを作れる。そういう意味ではフェアなコース。そろそろメジャーに勝ちたいし、勝たなければいけないと思う」と、力強い言葉を残した。
以上、GDOニュース
是非、勝ってほしいです。
韓国勢に負けない日本男子ツアーを作ってください。
[パリ 6日 ロイター] - 英国の欧州連合(EU)離脱決定は、フランスの極右政党、国民戦線(FN)にとって追い風のように映るかもしれない。しかし、来年4─5月に実施される仏大統領選で、英仏海峡が不安定だと有権者がみなした場合、それは一変する可能性がある。
国民戦線のルペン党首は、英EU離脱(ブレグジット)の決定について「自由の勝利」だと述べ、フランスでもまもなく離脱(フレグジット)が繰り返されると興奮した様子だった。
ブレグジットを支持し、英国と同様の国民投票を求めているフランス唯一の主要政党として、国民戦線は、一見すると、欧州問題を2017年大統領選における争点の中心へと押し上げた英国民投票から得るものは大きい。
同党のフィリポ副党首は「FNにとって素晴らしいニュースだ」とし、「これまでEUを離脱することはこの世の終わりであり、孤立すると言われていた。英国がそれは真逆であることを示すだろう」と語った。
英国のEU離脱派の多くと同じく、国民戦線はエリート層に対する市民の怒りに依拠し、グローバル化で忘れ去られたと感じる人たちの多い小都市や地方で支持を伸ばしてきた。英国のEU離脱によって、労働者階級に属するさらに多くの有権者が、来年の大統領選で同党に一票を投じてくれるとの期待を抱いている。
各世論調査によると、反移民を掲げる国民戦線は、欧州難民危機も追い風となり、大統領選第1回投票で首位になると予想されている。
「新聞の見出しは、FNのためにまた仕事をしているようなものだ」と、FNを専門とするトゥール大学の社会学者シルバン・クレポン氏は指摘する。
だが実際には、来年4月23日と5月7日の大統領選までに英EU離脱による影響がどうなっているかがカギを握ることになる。
EU離脱が決定したことで、英国は政治的混乱に陥っている。キャメロン首相は辞任を表明。最大野党・労働党のコービン党首も辞任を迫られている。離脱派の急先鋒の1人だった独立党(UKIP)のファラージ党首も辞任を表明した。
離脱が決定した国民投票以来、英ポンドは急落し、英消費者信頼感指数も急低下している。一方、EU残留を望むスコットランドは、英国からの離脱を辞さない構えだ。
「(仏大統領選まで)首尾よく運べば、FNはその恩恵にあずかることができるだろうが、もし塹壕戦だったり、金融機関が本社を英国から移したり、英国経済が打撃を受けたりするようなら、FNの主張は窮することになる」と、調査機関Ifopのアナリスト、ジェローム・フルケ氏は語った。
一方、フィリポFN副党首は、英EU離脱の悲観的シナリオの大半は「エリート層、特にフランスのエリート層による現実拒否」だと主張する。
しかしフルケ氏は、「英国の政治状況が崩れるなら、スコットランドが離脱を望むのなら、FNに反対する勢力は『ほら見てごらん、ルペン党首が支持するEU離脱は、ブレグジットが示す通り失敗すると、ずっと言ってきただろう』と言うことができる」と述べた。
<走る電車からは飛び降りず>
なかには、英国のEU離脱とそれによる政情不安が、離脱を望む他のEU加盟国の士気をそぐかもしれないという証拠が現れ始めている国もある。
英国民投票後に実施された各世論調査では、EU加盟に対する支持は、フィンランドとデンマークで急上昇している。
「現在目にしているような英国の混乱が、(EU)離脱について他国に二の足を踏ませるのであれば、悪いことではない」と、メルケル独首相の側近はロイターに語った。
英EU離脱の影響が10カ月後にどれくらい現れているか、あるいは離脱プロセスが開始しているのかどうか、現時点では定かではない。
11月の米大統領選で、大衆主義で現政権に異を唱えるドナルド・トランプ氏はどうなるのか、また、10月に予定されているオーストリア大統領選決選投票のやり直しで極右政党が勝利するのか、といったことも、国民戦線の訴求力に影響を及ぼす可能性がある。
ルペン党首は、もし大統領に選出されれば、ユーロ離脱の交渉を開始し、国境を取り戻し、EUの法律よりフランスの法律を優先させ、自国の公共財政をEUに監督させないと明言。半年後には離脱の是非を問う国民投票を行うとしている。
ただし党内でさえ、こうした政策には批判の声が上がっている。若い有権者よりも投票する傾向にある高齢者だが、年金への影響を恐れて投票意欲を失う可能性があるからだ。
とはいうものの、英EU離脱後の各世論調査では、FN支持者に変化が見られ、大半がEU離脱を支持していることが明らかとなっている。市場調査会社オピニオンウェイが6月27日に発表した調査結果によると、69%が「フレグジット」を支持すると回答している。
しかし同時に、全体としてはわずか3人に1人程度しかフレグジットを支持しておらず、国民戦線が大統領選で票を伸ばすうえで同党の反EU姿勢がネックとなっていることも同じ世論調査では示されている。
パリを中心とするイル・ド・フランス地域圏を率いるFN幹部は、これは富裕層と貧困層の分断が原因だと主張。
「このような(EU)問題に大騒ぎしているのはブルジョアな地区の住民で、われわれに投票するのを妨げている。だが労働者階級が住む地区の住民はあまり構わない」と同幹部は語った。
しかし、大統領選の決選投票でルペン氏は敗北すると今はまだみている専門家らは、この状況はこうした分断を越えていると指摘する。
フランス国民は「概して欧州の仕組みに満足していないが、列車に乗ってしまったのであれば、たとえ快適でなくても、走っている列車から飛び降りるのは危険だと多くの人は考えている」と、フルケ氏は語った。
以上、ロイター記事
EU崩壊に向かうのであれば、このルペン党首の動きは大きく影響することでしょう。