ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

明日7/29のゴルフ 事前に頭の整理した。・・・マネジメント力アップで「ダボ」を叩かない

2016-07-28 16:12:08 | 日記

最近のゴルフは、90前後のプレイが現実になってしまっています。

85を切るゴルフのペースのつもりが現実は5,6打多いです。

 

原因を考えてみたいと思います。

 

基本的にパーオンできるパワーが不足していることが根底にあるかなと思われます。

それを寄せワンでカバーするゴルフで誤魔化してきたんですが、その寄せワンさえ、

ままならずで90前後のゴルフになっています。

 

原因は64歳で腱鞘炎持ちで体力不足と集中力不足かなと思います。でもそれを言っちゃあ、オシマイかも知れません。

 

ブログ名「ゴルフ熱中症 もがくアマテュア」が泣きます。

 

これから、どうもがくのか?

 

ハーフ42でラウンドすることを明日の目標にしたいですね。

 

42でラウンドするためには、ダボ以上叩かなければ3個パーを取ればいいということになり、

できないことはないはずです。しかしながら、ダボ、トリプルを叩くため、45を切ることに必死になっています。

なぜ、ダボを叩くのか?最近は5,6個叩いています。

先日は170Y左足下がりのラフからユーティリティでグリーンを狙い池チャポン。後で池を避けて左に逃げ、寄せワンを狙うことが正解だったと反省してしまいました。

 

つまり、マネージメント不足です。

コースマネジメント力でダボを叩かないということに専念します。ただOBの場合は仕方ないですが・・・

 

今の自分の力量を分かったところでマネジメントすることが課題ですね。

 

冷静な「もう一人の俺」が自分の体を動かすイメージで徹底してマネジメントし、最悪な結果を防ぐプレーをする。

1プレー1プレー毎に、ここでやっちゃーいけないことを確認してプレーしたいと思います。

 

マネジメント力で85を目標に明日、ラウンドします。

どこまでできるか、また報告させてもらいます。

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クリントン陣営の黒人票獲得、副大統領候補が障害に

2016-07-28 12:53:56 | 日記

 

[リッチモンド(米バージニア州) 22日 ロイター] - 民主党の大統領候補に指名されたヒラリー・クリントン氏は、共に選挙戦を戦う副大統領候補としてティム・ケーン氏を選んだが、この人選は、アフリカ系米国人の有権者にアピールしようとしてきたクリントン氏の努力に水を差しかねない。

 

というのも、ケーン氏がこれまで推進してきた犯罪対策戦略によって、米国の刑務所収容人数が増加しており、黒人コミュニティから反感を買っているからだ。

 

ケーン氏が支持してきた「プロジェクト・エグザイル」はすでに停止状態だが、共和党・民主党を問わず、また代表的な銃ロビー団体も銃規制推進派も同じように支持しているという点で類を見ないものだった。だが、バージニア州リッチモンドで1997年にスタートしたこの連邦制度は、当時から、黒人の若者たちに非常に長い刑期を科す人種的偏見に満ちた取り組みではないかという批判を受けていた。

 

クリントン氏自身、すでに黒人人権活動家たちによる批判の対象となっている。同氏は1990年代に犯罪取り締まり強化政策を支持していたが、今では、この政策が米刑務所の収容人数を急増させる一方で、警察当局と黒人社会の対立激化を招いた原因とされているからだ。

 

今年に入り、クリントン氏の政治資金団体の1つが、「大量収監への謝罪」を求める活動家たちによる妨害を受ける事件も起きている。

クリントン氏は22日にケーン氏を副大統領候補に指名したが、共和党指名候補ドナルド・トランプ候補と大統領の座を争ううえで、これは無難な選択と見られている。

 

1998年から2001年までリッチモンド市長を務めた58歳のケーン氏は、「プロジェクト・エグザイル」を強く支持しており、同市の殺人事件発生率を低下させるうえで大きな効果があったとしている。

「追放」という名称のとおり同制度の目的は、銃器不法所持を州法ではなく連邦法レベルの犯罪とし、有罪判決を受けた犯人(大半は黒人だった)を遠隔の連邦刑務所に最低5年送り込むことを可能とするものだ。

 

警察による暴力を防ぐことに力を注ぐ団体「キャンペーン・ゼロ」の共同創立者であるSam Sinyangwe氏は、ケーン氏を選んだことにより、クリントン氏がアフリカ系米国民、特に若い人々の支持を集めることはますます困難になる可能性があると述べている。

「ああいう人物を選ぶことは、大統領として優れたリーダーシップ能力を持っている兆候とはならない」と同氏は語る。

 

ワシントンで活動する公民権活動家で、アフリカ系米国人のニコラス・リー弁護士も、懸念を示している。

「プロジェクト・エグザイルは黒人家庭を引き裂いた」と同弁護士は指摘する。「これは支持できるような生易しいものではない。この制度は、郊外で銃を所持している白人の若者には適用されず、ダウンタウンで銃を所持している黒人の若者に対して使われた」

 

<劇的な措置>

クリントン氏が11月8日の大統領選でトランプ氏に打ち勝つには、白人有権者からのトランプ人気に対抗するため、黒人などマイノリティ有権者のあいだで多くの票を得ることが必要だ。

1990年代、クリントン氏は、夫である当時のビル・クリントン大統領が推進した犯罪取り締まり強化政策を支持していたが、現在は、「大量収監の時代は終わった」と明言している。

 

警察官による黒人男性2人の射殺事件、そして警察官に対する狙撃事件がテキサス州、ルイジアナ州で発生した後、クリントン氏の陣営は政治的な綱渡りを試みている。クリントン氏は「ブラック・ライブズ・マター(黒人の命は大切だ)」運動への支持を表明し、その一方で警察官の殺害も厳しく非難している。

 

ケーン氏の市長時代にリッチモンド市で働いていた職員によれば、当時、同市はクラックコカインの蔓延と殺人事件の急増により荒廃しており、何か劇的な措置をとらざるを得なかったという。

ケーン氏の上院議員事務所で広報官を務めるエイミー・ダドリー氏は、ケーン上院議員は「プロジェクト・エグザイル」を支持しており、それによって銃器犯罪が減少したと考えていると述べた。

 

当時、警察署長を務めていたアフリカ系米国人のジェリー・オリバー氏は、「プロジェクト・エグザイル」が黒人コミュニティに対象を絞ったのはやむを得なかったと話す。「警察は問題が発生する場所に行かなければならなかった」

米国最大の銃ロビー団体である全米ライフル協会は、銃規制推進団体である「銃暴力防止のためのブレイディ・キャンペーン」と並んで、当初から「プロジェクト・エグザイル」を支持していた。

 

それまで10年以上誕生していなかった白人のリッチモンド市長として、ケーン氏による人種対立の緩和に向けて行った貢献は広く評価された。だが「プロジェクト・エグザイル」は、被告側弁護人や地域活動家から、不当にアフリカ系米国人を標的にしていると非難を浴びた。

 

最低量刑を定める連邦制度に反対するワシントンのロビー団体「最低量刑に反対する家族たち」のケビン・リング副代表は、ケーン氏はクリントン氏と同様、この問題に関して「進化した」ことを黒人有権者に証明して見せなければならないだろう、と言う。

「それによって困る人もいるだろうし、疑問も生じるだろう」とリング氏は言う。

 

ケーン氏は、連邦裁判所判決の最低量刑の一部を短縮し、裁判官の裁量の余地を拡大する法案を支持している。だが、彼は依然として銃器不法所持に対する厳罰を支持しているという。

 

またケーン氏は「プロジェクト・エグザイル」支持によって、「法と秩序」を選挙運動の中心テーマとするトランプ氏と奇妙な盟友関係にある。トランプ氏はこのプロジェクトの再開を求めており、陣営のウェブサイトではこの制度を「素晴らしい」と称賛しているのである。

 

以上、ロイター記事

 

>ケーン氏がこれまで推進してきた犯罪対策戦略によって、米国の刑務所収容人数が増加しており、黒人コミュニティから反感を買っているからだ。

>クリントン氏自身、すでに黒人人権活動家たちによる批判の対象となっている。同氏は1990年代に犯罪取り締まり強化政策を支持していたが、今では、この政策が米刑務所の収容人数を急増させる一方で、警察当局と黒人社会の対立激化を招いた原因とされているからだ。

 

黒人票の行方が大統領選を決める?かもしれませんね。

 

ケーン副大統領候補が犯罪対策戦略を行い刑務所収容人数が増加して黒人コミニュティから反感?ということは、黒人犯罪者が多いということか。

 

 

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ともに今季メジャー3戦目 谷原秀人と池田勇太

2016-07-28 09:28:11 | 日記

今季最後の海外メジャー「全米プロゴルフ選手権」に出場する谷原秀人池田勇太。ともに「全米オープン」「全英オープン」を経験し、メジャー大会は今季3試合目。強い陽射し、タフなコースにも、もう戸惑いはないようだ。

 

「全英-」終了後にイギリスからアメリカに渡った谷原は、すでに金曜日から練習ラウンドを開始して、この日までに計4ラウンドを消化した。「ラフが深いし、距離が長いのでティショットをフェアウェイに打っていないと勝負にならない。でも、ティショットの調子はいいし、バンカーのアゴがそんなに高くないから、バンカーでもいいと考えたら打ちやすい」と、バルタスロールの攻略ルートは柔軟にイメージしている。

 

たとえば、649ydの17番(パー5)。ティショットをラフに入れた場合は、フェアウェイ中央にあるクロスバンカー群のうち、右サイドにある大きなバンカーに入れることも、2打目の選択肢になるという。「バンカー手前に刻むと、3打目がウッドの距離になってグリーンをキャッチしづらい。バンカーからなら5Iくらいで打てるから」。

 

この日は早朝から9ホールを回り、練習を終えたのは10時前。「このコースにいるのが長いんでね。煮詰まっちゃうので、ゆっくり休みます」と、日が昇りきる前に軽やかにコースを去った。

一方の池田は、明日のスタート時間と同じ12時過ぎから9ホールをラウンド。「昨日はアプローチをメインにやったので、今日はバンカー」と、日々のチェックポイントを淡々とこなしている。

 

開幕前日だが、「(高ぶりは)まだ全然ないし、逆に普通に回れた方がいいんじゃないかな」とさらりとしたもの。リオデジャネイロ五輪の準備では、希望のフライトが取れなかったり、服や靴の手配が後手後手に回ったりと、懸案がないわけではない。

 

「多少、気にはなるけど、この試合は別に特に準備もない。なにも問題はない」。じっと一点を見つめてそう語り、あすからの大会初日に気持ちをフォーカスした。(ニュージャージー州スプリングフィールド/今岡涼太)

 

以上、GDOニュース

 

リオ五輪前の全米プロです。

谷原は五輪辞退しているので、池田勇太と片山晋呉がリオに出場します。

 

谷原は最近、調子がいいので上位に来てほしいですね。

日本ツアーと違い、距離が長いホールが多いので大変だと思います。

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ドル下落、米FOMCで9月利上げ強く示唆されず=NY市場・・・日銀次第?

2016-07-28 09:13:45 | 日記

[ニューヨーク 27日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが下落した。27日に終わった米連邦公開市場委員会(FOMC)で、9月利上げが強く示唆されなかったと受け止められた。

28─29日の日銀金融政策決定会合をめぐる投資家の警戒感も、ドル買いを抑える要因だった。

 

米連邦準備理事会(FRB)はFOMCで政策金利据え置きを決定。声明では、物価指標や海外経済情勢を引き続き見守るものの、「短期的な経済見通しへのリスクは低下した」との見解が示された。

ドルは声明発表直後にいったん上昇したが、その後は9月利上げの可能性がそれほど高まったわけではないとの見方が広がり、値を消す展開になった。

 

ウェストパック銀行のシニア通貨ストラテジスト、リチャード・フラヌロビッチ氏は「9月利上げの線は消えていない。だがFRBが利上げの(明確な)シグナルを送ると考えていたなら、想定通りの答えではない」と述べた。

声明発表からすぐにユーロ/ドルEUR=は1.0960ドルに下落し、ドル/円JPY=は105.95円まで上がった。終盤はそれぞれ1.1056ドルと105.43円だった。

 

FOMCが終わると注目は急速に日銀の動向に戻った。投資家は、自分たちが期待しているほど大規模な追加緩和を日銀が打ち出さないのではないか、と神経をとがらせている。

 

今週を通じて見ると、市場のテーマとしてはFOMCよりも日本の財政・金融政策についての思惑の方が圧倒的に比重が大きい。

 

TDセキュリティーズのFX戦略北米責任者、マーク・マコーミック氏は「過去1週間半程度では、円(の材料)が恐らく唯一の継続的な話題だった」と指摘した。

 

ドル/円 NY終値 105.39/105.41

始値 105.51

高値 106.04

安値 105.16

ユーロ/ドル NY終値 1.1055/1.1062

始値 1.0993

高値 1.1064

安値 1.0963

 

以上、ロイター記事

 

>FOMCが終わると注目は急速に日銀の動向に戻った。投資家は、自分たちが期待しているほど大規模な追加緩和を日銀が打ち出さないのではないか、と神経をとがらせている。

 

日銀は、追加金融緩和をしっかりやってほしいですね。

そして110円くらいまで円安に戻してほしいと思います。

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任天堂の4─6月期は245億円の最終赤字、為替差損350億円計上

2016-07-28 09:00:30 | 日記

[東京 27日 ロイター] - 任天堂(7974.T)が27日発表した4─6月期連結決算は、最終損益が245億円の赤字(前年同期は82億8400万円の黒字)だった。営業外で350億円の為替差損を計上したことなどが響いた。

 

売上高は前年比31.3%減の619億円だった。円高の影響に加え、据え置き型ゲーム機「Wii U」の販売が前年比53%減の22万台と大きく落ち込んだことなどが足を引っ張った。

営業損益は51億円の赤字(前年同期は11億円の黒字)だった。

 

通期予想は据え置いた。営業利益はトムソンロイターが調べたアナリスト18人の予測平均値483億円をやや下回る前年比36.9%増の450億円を見込んでいる。

 

任天堂をめぐっては、スマートフォン向けゲーム「ポケモンGO」が大ヒットとなったこと受け、株価は一時6年3カ月ぶりの高値となる3万2700円まで上昇したが、22日に「業績に与える影響は限定的」と発表したことで急落。27日は2万2305円で取引を終えた。

 

ポケモンGOは米グーグル(GOOGL.O)からスピンアウトした米ゲーム会社ナイアンティックが開発・配信を手掛け、ポケットモンスターの権利を保有している「ポケモン」はライセンス料と開発運営協力費を受け取る関係にある。

 

ポケモンは任天堂が32%出資する持ち分法適用会社。任天堂はナイアンティックにも出資しているが、出資比率は明らかにしていない。

 

任天堂はアプリと連動する周辺機器「ポケモンGOプラス」を7月末に発売する予定だったが、準備に遅れが生じているとして、発売時期を9月に延期した。

 

以上、ロイター記事

 

任天堂の経営は厳しいんですね。ポケモンGOが爆発的な人気になっていますが、今後どのように展開するか?

 

ところで、スマホでのゲームについては、どうかと思う。

もっと、プラスになることをやるべきです。大人になってもゲームに夢中になる日本人、大丈夫??

 

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