菅義偉官房長官は21日の記者会見で、平昌五輪開会式の際にペンス米副大統領と北朝鮮の金与正(キムヨジョン)朝鮮労働党第1副部長らとの会談が設定されながら北朝鮮側が拒否して中止となったことについて「対話のための対話は全く意味がない。北朝鮮に政策を変えさせるためには、あらゆる手段を通じて圧力を最大限にし、北朝鮮から対話を求めてくる状況を作る必要がある」と述べた。
日本政府が米朝会談の予定を事前に把握していたかを問われた菅氏は「安倍晋三首相とペンス副大統領は十分な時間をかけて、訪韓する北朝鮮代表団への対応などについて綿密にすりあわせを行い、必要な情報共有はしている」と述べるにとどめた。
以上、産経新聞
米朝会談については、北朝鮮が逃げたみたいですね。
アメリカとしては、脱北者からの情報を十分得ており、北朝鮮の国民が虐げられて人権を抑圧されていることを攻めたら北朝鮮は困った立場になるので対談中止して逃げましたね。
ただ、日本の反日左翼は人権問題を言いますが、中国、北朝鮮を批判しないところが本性がはっきり分かりますね。日本で愛国左翼が出現することに期待していますが、100%反日です。こいつらは、中国、北朝鮮に移住してほしいものです。