ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

永久シードの“レジェンド” 不動裕理が悩むゴルフとの距離感You can tell by her body shape.

2022-12-19 18:03:41 | 日記

◇国内女子◇伊藤園レディス 最終日(14日)◇グレートアイランド倶楽部(千葉県)◇6741yd(パー72)

「成績が落ちたらやめるとか、普通の終わり方は面白くないと思っています。せっかく資格(永久シード)を持っていますし、逆にどうしたらいいと思いますか? もうちょっと頑張ればいける気もしますし、そのせめぎ合いです」

 

ツアー50勝の“レジェンド”不動裕理が10歳から始めたゴルフとの距離感に頭を悩ませている。

1996年にプロ入りし、2000年から6年連続で賞金女王を獲得した。ここまで465試合に出場し、生涯賞金は歴代1位となる13億円超。コロナ禍で無観客試合も多くあり、モチベーションの維持が喫緊の課題となっている。

 

「試合に出ると決めたら毎日練習しますが、試合の予定がなかったら練習はだいぶ減りますね。なるべく週1回は練習するようにしていますが、試合という目標がないと私の場合は『やるぞ』とならない。でも月1回は試合に出ています」

 

2020-21年シーズンは13試合に出場し、今大会を含む7試合で予選を通過。年10勝を挙げた2003年のパーオン率は72%だったが、今季は60%まで低下している。優勝は2011年「サイバーエージェントレディス」以来、遠ざかっている。

「年をとると実力が下がってくるところもあって、どういう風にしていけばいいのか。やっぱり悩むところなのですが、答えは出てなくて」と率直に気持ちを明かした。多くの選手が賞金シード(賞金ランキング50位以内)獲得を目標とするが、永久シード(ツアー30勝)のためにそれも無縁だ。

「とりあえず試合に出られるんだから楽しんでやろうかなと。出られるのは幸せなので、自分なりの楽しみ方をしたい」

 

今大会2日目は2019年に「全英女子オープン」を制した渋野日向子と初めて同組になった。「テレビで見るよりも近くで見たほうがスイングに切れがある。見ていて気持ちのいいプレーをしている」と渋野を称賛。飛距離こそ20yd近く置いていかれることもあったが、一方でアプローチなど往年の技を見せつけて年齢が約半分の海外メジャー覇者をうならせた。

 

「クラブの選びも18ホールで2、3回間違ったかなと思うことがある。試合での判断力が衰えている」。淡々とテンポ良くプレーを進める姿が印象的だったが、ラインを読む視線の鋭さは最終日まで変わらなかった。

 

渋野を筆頭に畑岡奈紗笹生優花稲見萌寧ら若手の台頭が著しい日本の女子ゴルフ界。「ライバルがいることはいいこと。どんどんみんな頑張ってほしい。賞金女王争いをしている選手も多いとは思いますが、ゴルフ生活は長いので焦らずにやってほしい」と経験をもとにエールを送った。

 

「年齢と体重は確実に増えています」「最近、褒め言葉に飢えているんです」と会見の最後には笑いを誘った。45歳レジェンドの競技生活はまだまだ続きそうだ。(編集部・玉木充)

 

以上、GDOニュ-ス

 

もうベテランだから、後輩の育成に力を入れてほしいですね。

 

現役にこだわるなら、本格的なトレーニング、練習が必要ですが、中途半端な気持ちだったら、止めた方がいいと思います。

 

来シーズン、体形を観察すれば、分かると思いますが・・・

 

 

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どうする岸田さん?「防衛増税」不支持64%、首相説明87%不十分 たった1週間での唐突な増税表明・決定に世論反発The problem is post-Kishida. 

2022-12-19 17:47:38 | 日記

共同通信社は17、18両日、全国電話世論調査を実施した。岸田文雄首相が表明した防衛力強化のための増税(岸田増税)について、「支持しない」との回答が64・9%だった。「支持する」は30・0%。防衛費増額に伴う増税をめぐる岸田首相の説明に関し、「不十分だ」との回答は87・1%に達し、「十分だ」の7・2%を大きく上回った。

岸田首相が、防衛費増額で「1兆円」増税を打ち出したのは、政府与党の会合が開かれた12月8日。自公与党の税制協議会は15日に増税方針で合意し、岸田首相は翌16日に記者会見で発表した。

たった1週間での唐突な増税表明・決定に世論が反発している実態が浮き彫りとなった。

岸田内閣の支持率は、発足以降最低だった前回11月下旬と同じ33・1%で、低迷が続いた。不支持率は0・1ポイント減の51・5%だった。

自衛目的で他国のミサイル基地などを破壊する「反撃能力(敵基地攻撃能力)の保有」をめぐっては、賛成50・3%、反対42・6%と評価が割れた。反撃能力の保有で日本と周辺国との緊張が「高まる」と答えた人は61・0%。続いて「変わらない」33・9%、「和らぐ」3・0%の順だった。

防衛力強化をめぐる共同通信世論調査

防衛力強化のための増税 支持しない:64.9%  支持する:30.0%

防衛増税をめぐる首相の説明 不十分だ:87.1%  十分だ:7.2%

以上、ZAKZAK

 

岸田首相は、自ら防衛に関することを言い出すわけない。

 

裏側は、アメリカ大使館のエマニエル大使が岸田首相に防衛費をGDP2%に上げろと命令され、岸田首相の親分である財務省にお伺い立てたところ、財源はどうするんだと言われ、財務省からは増税を言い渡されたということです。

 

財務省も岸田政権は続かないと思い、最後の仕事として増税を勢いよくやらせているということでしょう。

 

問題は、ポスト岸田ですね。

 

自民党内の保守系が団結して高市早苗議員を押し上げてほしいと願っています。

 

 

Wake up japanese!!

 

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逆ギレ中朝、軍事活動活発化 「安保3文書」決定で日本威圧か 北朝鮮、中距離弾道ミサイル2発 中国、空母から戦闘機離発着If you get hit, do it again

2022-12-19 17:34:54 | 日記

岸田文雄政権が「反撃能力(敵基地攻撃能力)の保有」を明記した国家安全保障戦略など「安保3文書」を閣議決定した16日以降、北朝鮮や中国が軍事活動を活発化させている。日本を取り巻く安全保障環境が悪化するなか、戦後の安保政策を転換した日本に対する威圧のようだ。識者は「日本は有事に備える態勢を着々と整え、脅威に断固とした姿勢で臨むべきだ」と強調している。

 

北朝鮮は18日、北西部の東倉里(トンチャンリ)付近から日本海に向けて中距離弾道ミサイル2発を、高角度のロフテッド軌道で発射した。いずれも日本の排他的経済水域(EEZ)外に落下したとみられる。

北朝鮮の弾道ミサイル発射は、11月18日の新型大陸間弾道ミサイル(ICBM)「火星17」以来、約1カ月ぶりだ。

政府関係者は「北朝鮮は、日本の安保動向に強い関心がある。さまざまな反応にはメッセージが込められており、分析が必要だ」と強調する。

東倉里には、過去に事実上のICBMが発射された「西海(ソヘ)衛星発射場」が置かれている。

北朝鮮メディアは15日、この発射場で140トンの重量物を上昇させる能力がある固体燃料エンジンの燃焼実験に成功したと報じた。19日には、「偵察衛星」開発に向けた最終段階の重要な実験を行ったと報道した。来年4月までに、軍事偵察衛星1号機の準備を完了するとしている。

中国の動向も不穏だ。

岸田内閣が「安保3文書」を閣議決定した16日、中国海軍の空母「遼寧」と、ミサイル駆逐艦など計6隻の艦艇が、沖縄本島と宮古島の間を南下して東シナ海から太平洋に航行した。「遼寧」では17日、沖縄南方の太平洋上で、艦載の戦闘機やヘリコプターの発着艦を実施した。

海上自衛隊の護衛艦「きりさめ」が監視し、航空自衛隊の戦闘機が緊急発進(スクランブル)して対応した。防衛省統合幕僚監部が18日、発表した。

北朝鮮や中国の動向をどう見るか。

拓殖大学海外事情研究所の川上高司教授は「日本は『安保3文書』の改定で反撃能力を備えて抑止力を高め、日米同盟を強化すると明示した。北朝鮮や中国は、これに反応して軍事活動を行い、日本の反応を見ている。今後も防衛力を淡々と高めると同時に、脅威に対して断固として立ち向かうという外交姿勢を示すことが重要だ。それが日本周辺の平和構築にもつながるはずだ」と強調した。

 

以上、ZAKZAK

 

日本における防衛に関する安保3文書は、中国、北朝鮮には脅威に受け止められているのだろう。

 

問題は、政府が安易に増税する姿勢にある。コロナで不景気になっている日本に増税すれば、不景気になり、国力が落ちる。

すぐ出せる為替特会が40兆円ほどあるので7年ほど、これで対応し、防衛産業はじめ、国内産業が円安で活発化しGDPがアップすれば、税収が増え、増税も不要になることを検討すべきである。

 

 

 

Wake up japanese!!

 

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“コースの花形”飛ばし屋争いを制したのは? 昨季女王の原英莉花はV2ならずI want to pay attention to the jumbo corps next season.

2022-12-19 11:40:44 | 日記

新女王誕生、ニュースター登場など今年も大いに沸いた国内女子ツアー。その1年間をスタッツで振り返る。【ドライビングディスタンス】

 

コースでの“花形役者”ともいえる飛ばし屋。そのナンバー1争いは、今年もし烈をきわめた。最終的には平均257.49ヤードを飛ばした穴井詩が、2019年以来2シーズンぶりにタイトルを奪還した。

 

まさかのネコ耳!原英莉花のキャップが話題

 

昨季の飛ばし女王だった原英莉花は3位でフィニッシュ。今季からクラブ契約フリーになり、春先はなかなか使用ギアが固定できなかったがそれも解消に向かっている。今季最終戦の会場では、「ヘッドはオフにも試しますが、シャフトは自分に合ったものが分かってきた」と話しており、来年は春からそのドライバーが本領を発揮しそうだ。また17、18年シーズンを制した葭葉ルミが、昨季の8位から2位に浮上し、復権間近ともいえる位置につけた。

 

穴井は今年35歳。5位のテレサ・ルー(台湾)も同じく35歳、37歳の藤田さいきが8位とベテラン勢が気を吐く一方で、岩井明愛(6位)、佐藤心結(10位)という新星の名もトップ10にランクイン。来季も群雄割拠、派手な飛ばし合戦が期待できそうだ。

 

【2022年ドライビングディスタンス上位】

1位:穴井詩   257.49ヤード

2位:葭葉ルミ  255.55ヤード

3位:原英莉花  255.24ヤード

4位:勝みなみ  253.21ヤード

5位:テレサ・ルー252.33ヤード

6位:岩井明愛  251.75ヤード

7位:山路晶   250.32ヤード

8位:藤田さいき 250.06ヤード

9位:渡邉彩香  249.23ヤード

10位:佐藤心結  248.59ヤード

 

以上、アルバニュース

 

以上のベストテンに入っている人は皆飛ばしやで、ほとんど差がないレベルですね。

でも、日本女子も飛ばしやがこれだけいることが素晴らしいです。

 

もう世界に冠たるツアーにレベルアップしていると感じています。

なぜなら、例えば、アメリカツアーで優勝している笹生、畑岡など帰国しても即優勝争いできるかというとそう甘くありません。

 

それから、ルーキーのレベルが高いため、川崎春花など2勝しています。

昔だったら考えられないことです。

 

言い方を変えると女子選手の選手寿命が短くなったとも言えます。

 

最後に原エリカについては、順調でなく、やっと今シーズン復活できたと思います。オフのトレーニング次第で来シーズン活躍してくれることでしょう。

ジャンボ軍団の動向が気になります。

原以外にもセゴドン、佐久間朱莉、小林夢果もいます。

セゴドンがどれだけ復活できるが一番の関心事です。

 

 

 

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