ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

中国の台湾侵攻容認せず=麻生氏「日米豪は声を一つに」I want Mr. Aso to serve as a patriotic prime minister.

2023-11-14 05:16:39 | 日記

【キャンベラ時事】自民党の麻生太郎副総裁は13日夜、オーストラリアの首都キャンベラで講演した。中国による台湾の武力侵攻の可能性に強い懸念を示した上で、「東京、キャンベラ、ワシントンは声を一つにして、武力によるいかなる現状変更も容認できないと発信しなければならない」と述べ、日米豪3カ国の結束の必要性を訴えた。

麻生氏はシンクタンク「豪国際問題研究所」の安全保障問題の会合で講演。この中で、中国本土に近い台湾の離島、金門島がまず標的となる可能性に言及。「台湾が中国本土の一部になれば、米太平洋艦隊の役割は消えてしまう」と語った。さらに「中国の長期的な目標は(伊豆・小笠原諸島からマリアナ諸島群などを結ぶ)第2列島線を押さえることだ」と指摘。「中国への対抗は長いマラソンになる」との認識を示した。

麻生氏は個人的な見解と断った上で、米英豪の安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」に日本を加え、「JAUKUS(ジョーカス)」とすることを提案。安保分野で「日本は貢献できる」と述べた。

以上、時事通信

 

日本にとって一番の重要事項と私は考えます。

安倍さん亡き後は、麻生さんしかいないのか?

自民党も数だけで日本を守る意思を持った議員は少人数だ。

麻生さんには、派閥は関係なしに日本を守れる議員を総裁に押し上げてもらいたい。

 

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産経・FNN合同世論調査 首相「政党支持層の法則」でも退陣水準に接近 自民支持層の内閣支持率、6割切り間近Japan needs a conservative prime minister.

2023-11-14 04:49:22 | 日記

首相が退陣に追い込まれる目安として、ある自民党重鎮は「政党支持層の法則」を指針に掲げる。世論調査で首相を輩出する政党の支持層の内閣支持率が6割を切ると、次の衆院選や党首選挙で勝利する戦略が描けなくなり、政権は持たなくなるというのだ。産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が11、12両日に実施した合同世論調査で、岸田文雄内閣の自民支持層の支持率は前月比9・1ポイント減の64・5%だった。

岸田内閣の支持率は6月以降、下落傾向が続いていたが、自民支持層に限れば、先月まで7割台の支持を保っていた。自民支持層に批判の多いLGBTなど性的少数者への理解増進法が成立した直後の6月も、自民支持層の支持率は78・6%あった。

 

この法則について、重鎮は「自らの支持政党が輩出した首相に嫌気がさした層は、衆院選で棄権に回る傾向がある」と指摘。「選挙で与党が苦戦する可能性が高まれば、党首選で支えようとする党内勢力も弱含みとなり、退陣に追い込まれやすい」と説く。

首相が自民支持層の支持離れをここで食い止めなければ、来年秋までに行われる自民総裁選の再選戦略に大きな影響が出そうだ。

菅義偉前首相の例をみると、令和3年8月の調査で自民支持層に限った菅内閣の支持率は、前月比8・6ポイント減の61・4%。当時は衆院議員の任期満了が目前に迫り、「菅氏では次の衆院選を戦えない」という声が党内で高まった結果、菅氏は翌月に次期総裁選への不出馬を表明した。

首相の命運に関する指標としては、青木幹雄元官房長官が提唱した「青木の法則」がある。内閣支持率と首相の出身政党の支持率の和が5割を下回ると、政権運営がピンチに陥るというものだ。

今回の調査にあてはめると、岸田内閣の支持率と自民の政党支持率の合計は56・8%。こちらも合格ラインは超えたものの、5割台に落ちたのは令和3年10月の岸田政権発足以来初めてとみられ、危険水位に近づいている。(水内茂幸)

 

以上、産経新聞

 

支持率が落ち込むのは、当たり前です。

まず、首相の器ではない。この男では日本を守れない。グローバルポチは早期退陣すべきです。ただ、後につづく人材として石破?河野?小泉?は論外です。

日本の現状は、財務省がコントロールしており、財務省が操りやすい人間を探しています。茂木擁立を考えていると聞こえてきます。

茂木が総裁選で勝てるか?無理だから、テクニックを使ってやろうと企んでいるようです。総裁選の前に岸田を退陣させ、密室で後継者を茂木に決める?

自民党の支持もLGBT法案で岩盤保守層が完全に離れており、相当危ない状況にあります。

岩盤保守層の受け皿になる日本保守党がどれだけ準備できるかが大きいと私は考えます。参政党は神谷独裁になり、先細りですから・・

武田先生が離れたら、党員が半分以下になると思われます。

残りの選択は、自民党内の保守議員の結集ができるか?

護る会の青山議員?私は高市早苗議員でまとまってほしいと願っていますが、保守分裂になると保守の首相は厳しくなります。

青山議員がお山の大将になる気質ということは認識していますが、ここは高市早苗を支えると切り替えてほしいものです。

日本には時間がありません。

 

 

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今季から契約フリーの西郷真央 クラブ選びのポイントは「統一感」Be sure to choose a club that suits you. And what about Ace Caddy?

2023-11-14 04:25:58 | 日記

国内女子伊藤園レディスゴルフトーナメント 最終日(12日)グレートアイランド倶楽部(千葉)6741yd(パー72雨(観衆3554人)

西郷真央がスランプを乗り越えて復活優勝を挙げた。単独首位で出た最終日に5バーディ、1ボギーの「68」をマーク。2位の木村彩子3打差つけ、昨年5月「ブリヂストンレディス」以来となるツアー通算6勝目をつかんだ。

今季からクラブ契約がフリーとなった西郷は、前回の勝利時からキャディバッグの中身が大きく変化。クラブ選びの際に最も重要視しているポイントとして、パターを除く13本の「統一感」を挙げた。「自分がスイングした時のシャフトのしなり方やタイミングが、上から下(の番手)までなるべく差がないように」

 

ウッドとユーティリティのシャフトはUSTマミヤ、アイアンとウェッジは日本シャフトでそれぞれ統一していることからも、振り心地を特に大事にしていることが分かる。「振り遅れにならないシャフトが好き。ヘッドが加速しやすいものよりは、自分のスイングスピードに対して(ヘッドが)速まったり遅れたりしないものが振りやすい」とこだわりを明かした。

今大会で最も活躍したクラブにはドライバーを挙げた。キャロウェイ「パラダイム トリプルダイヤモンド」はことし3月の米女子ツアー「HSBC女子世界選手権」から使用している。「アイアン、フェアウェイウッドからの流れを変えないように。飛距離というよりは振りやすさ重視」で選んだ一本だ。

昨季のシーズン最終戦「ツアー選手権リコーカップ」ではティショットの不調からドライバーを握る回数が極端に減ったが、今季から持ち球をフェードからドローに切り替えたことで「(球を)つかまえる動作が自分の中に入れられるようになった」。3日間の平均ドライビングディスタンスは257.667ydで全体7位、フェアウェイキープ率は92.86%39/42)で3位、パーオン率も92.59%50/54)で3位だった。

今週からエースパターのオデッセイ「ホワイト・ホット OG ROSSIE」に戻したことも奏功。抜群の安定感を武器に、1年半ぶりの頂点に立った。

<最終日のクラブセッティング>

ドライバー:キャロウェイ パラダイム トリプルダイヤモンド10.5度)

シャフト:UST マミヤ The ATTAS V2(長さ45インチ、重さ50g台、硬さS

グリップ:イオミック iX SA 2.0

フェアウェイウッド:ヤマハ RMX VD2023年モデル>518度、721度)

シャフト:UST マミヤ The ATTAS V2(重さ60g台、硬さS

ユーティリティ:ピン G425 ハイブリッド422度、526度)

シャフト:USTマミヤ LIN-Q HY プロトタイプ(重さ70g台、硬さS

アイアン:ミズノ JPX 923 FORGED6番~PW

シャフト:日本シャフト NSプロ 850GH neo(硬さS

ウェッジ:タイトリスト VOKEY SM9485458度)

シャフト:日本シャフト NSプロ 950GH(硬さS

パター:オデッセイ ホワイト・ホット OG ROSSIE

ボール:ブリヂストン TOUR B XS

 

以上、GDOニュ-ス

 

クラブ探しは、色んなクラブを試したということは結果をみれば推測できます。

特にFW,UTが色々検討されたと思います。

アメリカ製だけでなく、ヤマハ、ミズノ、マミヤ、日本シャフト、ブリジストンの日本メーカーも採用している点がいいですね。

我々、シニアからみても参考になります。

FWはヤマハが人気がありますね。それも3Wでなく、5W7Wなのが親近感を感じます。

それから、シャフト重量は本人の体力に合わせて選んでると思われます。

さらにパターが馴染のあるものに戻した点もOKですね。

 

安心して信頼できる道具ならば、不安は完全に払拭され、後は身体の管理、ゴルフマネジメントをやることはしっかりしているので心配ありません。

ただ、ひとりで戦うのではなく、エースキャディを選ぶことも重要じゃないかなと私は以前から思っていました。是非、検討してもらいたいですね。

以上、アメリカツアーでの活躍を祈ります。

 

 

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西郷真央 復活1年半ぶりV「信じられない」 昨季5勝も終盤不振 昨オフは練習漬けで不安払拭She broke out of her slump.

2023-11-14 04:01:38 | 日記

「女子ゴルフ・伊藤園レディース・最終日」(12日、グレートアイランドC=パー72)

西郷真央(22)=島津製作所=が今季初優勝を飾り、完全復活を果たした。首位から出て5バーディー、1ボギーの68で回って通算16アンダーまで伸ばし、昨年5月のブリヂストン・レディース以来となるツアー通算6勝目。昨季終盤から不振に苦しんだが、約1年半ぶりに栄冠を手にした。13アンダーの2位に木村彩子、12アンダーの3位に吉田優利ら4人が続いた。作陽高1年の中嶋月葉が9アンダーの10位でローアマを獲得した。

1年半ぶりのウイニングパット。1メートルをカップに沈めると、西郷は感慨に浸るように天を見上げた。昨季終盤にドライバーが極度の不振に陥り、「ずっとつらい時期が続くんじゃないか」。苦しんだ大スランプを思い出し、右手で顔を覆う。だが、それはもう過去のこと。涙が出そうだった表情は、いつしか笑顔に変わっていた。

 

「6勝目は(間が)すごく空いてしまったけど、またこうやって優勝できてうれしい」

昨季はシーズン序盤に5勝の固め打ち。しかし、実はこの時期から歯車が狂い始めていた。プレーは好調だったが、頻繁に起こる寝違いで首痛を抱え、負担のないスイングを模索。いつの間にか「元々良かった部分が削られていた」と調子は下降線をたどり、最終戦のリコー杯では大会ワーストの35オーバーで、最下位という屈辱を味わった。

シーズン終了後、2週間はクラブを握れなかった。それでも、必死に練習するしかなかった。昨オフはグリップの摩擦がなくなるほど練習量を増やし、寝るまでゴルフのことを考えた。そんな姿を母は励まし、師匠の尾崎将司はそっと見守る。不安を抱えたまま今季を迎えたが、全米、全英女子オープンを予選通過した夏頃にはすっかり自信を取り戻していた。

実際、今大会は3日間でフェアウエーキープ率、パーオン率で全体3位とこれまでの努力が数字に表れた。「こうやって優勝争いするのも当時の自分では信じられない。それでも自分を信じてやり続けたのがつながった」。視線は30日からの米女子ツアー最終予選会へ。今の西郷なら心配はいらない。

 

以上、デーリースポーツ

 

セゴドンは、大きなスランプから脱出できた。

この経験は、これからのゴルフ人生にとって大きな財産になったと思われる。

メンタル、理論、体力、道具をきっちり管理できているように見える。

これからのセゴドンは手が付けられないような選手になる予感がする。

思ったより早くスランプ脱出できた要因はお母さん、ジャンボの支えが大きかったと推察されます。

 

 

 

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