ゴルフ熱中症 もがくアマチュア

新旧ゴルフ理論を満載、その理論に基づいて練習、ラウンドした結果を紹介します。また、政治経済もモノ申します。

安倍首相、条件なしの日ロ平和条約は不可能と表明=プーチン大統領・・・本当は武力で取り返すべき

2018-10-20 07:36:27 | 日記

[ソチ(ロシア) 18日 ロイター] - ロシアのプーチン大統領は18日、安倍晋三首相が日ロ平和条約を巡り、特定の前提条件なしに締結することできないとの考えを示したことを明らかにした。プーチン大統領は前月、年末までに、前提条件なしに平和条約を締結することを安倍首相に提案していた。

プーチン大統領は、平和条約の締結には信頼の構築が必要だが、日本の対ロ制裁は信頼構築に寄与していないと強調。同時に、平和条約締結に向け取り組む用意はあるとの認識を示した。

以上、ロイター記事

領土問題は、武力が基本です。

世界の中で日本だけが平和ボケして話し合いで領土が帰って来ると勘違いしている。

もし、領土が帰ってくるとなるとお金を支払うという形になると思う。


超攻撃スタイルへ変身 東浩子が首位・・・新モデルアイアンがいいらしい

2018-10-20 07:18:13 | 日記

LPGAツアー第33戦『NOBUTA GROUP マスターズGCレディース』(賞金総額1億8,000万円、優勝賞金3,240万円)大会第2日が10月19日、兵庫県三木市・マスターズゴルフ倶楽部(6,528ヤード/パー72)で行われた。66をマークした東浩子が、通算10アンダーで首位。1打差の2位タイはアンソンジュ、原英莉花が続く。(天候:晴れ 気温: 20.7℃ 風速:2.8m/s)

 ついに来た。絶好のチャンス。東浩子が第2日、66をマークし首位に立った。「毎年、出場するたびに、イメージが良くなってくる。今週も練習している時からすごくいいプレーができるような予感が…。2日間、その通りに行っています」と話した。これぞ、勝負師のシックスセンスである。

 しかし、勘がさえるのは調子がいい裏付けがあればこそ。6バーディー、ノーボギーの内容に、「ピンチが、ほぼなかった」といい、さらに、「6月から新モデルのアイアンに替えました。この感触が抜群。今まで使った、どのアイアンよりも私に合う。コントロールがしやすい。飛んで止まって、スピン量が増えたと思います。それがきっかけで7月から、スピン量の多いボールへ替えました。バーディーチャンスが増え、攻撃的なプレーができるようになったと思う」と明かす。

 東といえば、夏女のイメージがあった。要は、耐える力が優っているからだろう。「自分でも、そう感じていました。でも、今年は秋口からすごく調子がいい。あとはパッティングが入るか、入らないか。私の手応えは、そこまでありました」と本音を語った。すでに2年連続の賞金シードは確実だ。

 「去年、TOTOジャパンクラシックに出場することができなかった。だから、今年こそ、という目標を決めて頑張ってきたのです。それを前週でクリア。今度は最終戦のLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップへ出場したい。今の調子なら、高い目標でもないのかなぁと思う。残りの2日間、楽しみですね」と言葉が弾んだ。もっかの賞金ランキングは30位。最終戦の出場権は今季のツアー優勝者と、賞金ランク25位以内が条件である。

 高額賞金の今大会で首位へ立った。同時にLPGAツアー初優勝の夢がふくらむ。「意識するには、ちょっと早い。しかし、攻撃的にいけているし、バーディーがたくさんとれる。実現できないことではないかなぁと思います」。さらりと締めくくった。

以上、日本女子プロゴルフ協会

>「6月から新モデルのアイアンに替えました。この感触が抜群。今まで使った、どのアイアンよりも私に合う。コントロールがしやすい。飛んで止まって、スピン量が増えたと思います。それがきっかけで7月から、スピン量の多いボールへ替えました。バーディーチャンスが増え、攻撃的なプレーができるようになったと思う」

気になるのは新モデルアイアンって何?

Z585アイアンかも知れないですね。香妻琴乃もこのアイアンに替えて優勝しました。

東浩子は、香妻の後に続きて優勝するかも知れません。


原英莉花の“仮想ウィニングパット”は続く? 1打差2位で週末へ・・・ジャンボの弟子

2018-10-20 07:02:04 | 日記

◇国内女子◇NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 2日目(19日)◇マスターズGC (兵庫)◇6528yd(パー72)

首位と1打差で迎えた最終18番。原英莉花はピン左手前7mのバーディパットを前に、強く念じたという。「これが入ったら優勝だぞ。ちょっと自分にプレッシャーをかけてみた」。ラインに乗ったボールは真ん中からカップに吸い込まれ、右手でガッツポーズを繰り返す。首位の座は通算10アンダーに伸ばした東浩子に奪われたが、1打差の通算9アンダー2位タイで決勝ラウンドに進出した。

グリーン上では、「知らないうちから」優勝を決める最後のパットを想定して打つのだという。練習グリーンでもイメージは同じ。7バーディを量産したこの日も、多くの“ウィニングパット”を決め続けた。最初の1番(パー5)では、グリーン奥のカラーからパターで5mを沈めてバーディ先行。7番(パー3)では7m、11番では6mをねじ込んだ。

この日はグリーン上のプレーが光ったが、持ち味は平均飛距離250ydを越えるパワーと、パーオン率で全体4位(71.7514)につけるショット力だ。前週の「富士通レディース」で予選落ちするなど最近はショットへの自信を失いかけていたが、同週の日曜日に師事する尾崎将司のもとを訪れ、“振り切りが悪い。(スイングに)気持ちが出ている”と叱咤された。「スカッとした」という今週は練習からクラブを振り切ることを意識し、2日目までの好プレーに結び付けている。

今季は下部ステップアップツアーでプロ初優勝を含む2勝を達成。今年7月のプロテストにも合格したほか、8月「ニトリレディス」で自己最高の3位に入るなど充実のシーズンを送っている。次なる最大の目標は、レギュラーツアーでの初タイトルにほかならない。優勝のシーンはこれまでグリーン上で何回も思い描いてきたが、「(レギュラーツアーで)優勝したことがないから分からない」という瞬間を、今週こそ現実のものにしたい。(兵庫県三木市/塚田達也)

以上、GDOニュース

ジャンボの弟子である原選手は飛ばし屋です。

ショットが安定すれば強いでしょうね。

さらにパットにも自信がつけばトップ選手になることでしょう。


同級生の活躍も刺激に! 東浩子が「66」で一気に単独首位浮上・・香妻琴乃は-3

2018-10-19 22:17:05 | 日記

NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 2日目◇19日◇マスターズゴルフ倶楽部・兵庫県(6,528ヤード・パー72)>

4アンダー・7位タイで初日を終えた東浩子が、猛チャージで首位に躍り出た。6バーディ・ノーボギーの「66」は、原英莉花の「65」に次ぐ好スコア。トータル10アンダーと大きく伸ばして、第3ラウンドに臨む。

アン・シネはこの日もミニスカウェアでラウンド<大会フォトギャラリー>

最終9番で右3mのフックラインを読み切りバーディを奪った東は、その時点で並んでいた原、アン・ソンジュ(韓国)をかわし単独トップに。「ここ最近では一番いいフィニッシュができた。最後のバーディは明日につながる」と笑顔を浮かべた。

今季5度あるトップ10は、すべて6月の「アース・モンダミンカップ」以降に記録したもの。さらに直近5戦で3度と調子は尻上がりの状態だ。獲得賞金も約3240万円として、すでに来季のシード権も“当確”。「夏くらいから調子も上がってきて、先週の富士通レディースでシードの次の目標だったTOTO(ジャパンクラシック)出場もクリアしました(賞金ランク35位以内)。今の位置ならリコーカップも見えてくる」と“上方修正”を繰り返す充実のシーズンを送っている。

その最終戦出場権が確定するツアー初優勝についても、「内容によっては明日からも攻撃的にいけるし、バーディもたくさん獲れると思う。実現できないことではないかなと思います」と自信を口にした。成田美寿々福田真未香妻琴乃ら普段から親交を深める同級生が優勝者に名を連ねるシーズンで、常々「次は自分の番」と意気込む東のもとに、自らの名を記録に刻むチャンスが到来した。

以上、アルバニュース

いいですね。

東浩子もトップに躍り出て優勝ってこともありますね。

成田、福田、香妻と同級生だったんですね。


“育成”の年が“飛躍”の年に!?木村彩子の割り切った考え方・・・香妻琴乃は-2

2018-10-18 21:06:13 | 日記

NOBUTA GROUP マスターズGCレディース 初日◇18日◇マスターズゴルフ倶楽部・兵庫県(6,528ヤード・パー72)>



今季4勝と絶好調のアン・ソンジュ(韓国)が「65」をたたき出すなど、初日から伸ばし合いの様相を呈している「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」。そんな中、木村彩子も6バーディ・ノーボギーとスコアを6つ伸ばし、6アンダーの2位タイにつけた。

今日のアン・シネのセクシーウェアはこんな感じ<大会フォトギャラリー>

木村は永峰咲希柏原明日架らと同学年の22歳。2015年にプロテストに合格し、同年のファイナルQTで41位に入った。その資格で16年はレギュラーツアーに参戦。だが、28試合に出場して36位が最高位と、洗礼を受けるかたちとなった。同年のQTも65位と低迷。ステップ・アップ・ツアー行きを余儀なくされる。

木村はその時をこう振り返る。「当時の持ち球はフックでした。ドローじゃなくてフック。そのくらい曲がっていました。高さもランもバラバラだから、距離計算も全然意味がないくらいでしたから」。このショットでは戦えない。そう感じた1年だった。

そこでコーチの仲村満氏とともに思い切ってフェードにチャレンジする。「フェードを打つくらいじゃないと直らないくらいフックだったんです」と持ち球改造に着手した。

とは言ってもイ・ミニョン(韓国)のようにフェード一辺倒にするわけではなく、打ち分けるスタイルを目指した。「フェードにチャレンジしていると、これまで攻められなかった右ピンに対して攻めていけるようになった。どうせやるなら両方のピンでチャンスにつけられた方が良い、ということで1つに絞らないことにしました」。当然、練習する球数は増えたが、「その分練習が楽しくなりました」と嫌になることはなかった。

だが、17年いっぱいの成長ではまだまだ足りない。そこで木村は決断した。「18年は上手くなる年にしよう」。

QTランキング47位に入りある程度のレギュラー出場を見込めたが、それよりも育成に重点を置くシーズンとした。「息の長い選手になりたいと思いました。たとえフックボールで1年シードを獲れても、その後が厳しい」。打ち分けができる選手となり、長くプロゴルファーとして活躍するために目先の賞金は捨てるかたちだ。

だが、蓋を開けてみれば「ヨネックスレディス」で2位に入り、第1回リランキングで出場権を獲得すると、第2回も12位で突破。ここまでの獲得賞金は約2300万円とシード目前まで迫っている。そして高額賞金大会でも好スタートと、過去最高成績のシーズンを送っている。それでも当初の予定がブレることはない。「シードとかはあまり気にしていません」。あくまで第一目標はレベルアップだ。

この日は、身につけたフェードとドローの打ち分けが生きた。「今日はアプローチを一度もしていません。グリーンを外したのは1度だけで、それもカラー。ショットがとても良かったです」。初日からピンが結構振られていたものの、狙いやすい球筋でことごとく乗せて、ノーボギーで駆け抜けた。

とはいえ、今年はあくまで育成の年。好スタートにも驕ることはない。「明日はまたゼロからの気持ちで、難しいピン位置ではパーを拾い、楽なピンのときに攻める。セオリー通りのゴルフでいきたいと思います」と冷静にティオフを見据えた。

ちなみに、木村がドローとフェードを打ち分けるときに気をつけることは2つ。アドレスとフィニッシュである。「アドレスの向きを球筋としっかり合わせること。そしてインパクト後にフェードなら胸が開くのを我慢してヘッドを打球方向に出す感じ。ドローならインパクト後に左脇を締めたまま左に回るイメージです」。これだけ。チェックポイントを多くしすぎないことで、頭の混乱を避ける狙いもあるとか。(文・秋田義和)

以上、アルバニュース

木村選手はドローとフェードを打ち分けるようですね。

中々難しいことにチャレンジしていますね。

飛躍に期待しています。

ところで、前回のトーナメントでは左股関節痛で途中棄権した香妻琴乃は-2でラウンドしています。

ということは、左股関節痛は良くなったということ?そう思いたいと思います。