いつも当ブログをご購読頂きまして、有難うございます。
また、当店ショップサイトにご来店、ご利用頂きまして、厚く御礼申し上げます。
これは、当店にご来店、ご利用のユーザー様方に対してではなく、むしろ当店の取引上の企業関係者の方、また当店への営業アプローチ
にて、時に有益なご提案や情報をご提供下さる企業担当者の方に対してのお願いです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/37/64/eeb36eaad19cb592dfbf75ad222c3004.jpg)
当店へメールを送信される際、ほとんどの企業関係のご担当者様は、当店宛として、メールを送信して下さっております。
ご多忙の中、本当に有難うございます。感謝申し上げます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/22/0a8194707fc595273d7383f71025f162.jpg)
ですが、極々一部の方の中には、「BCC」にてメールを送信して来られる方がおられるため、当店としても非常に困惑しております。
「BCC」とは「ブラックカーボンコピー」と呼ばれ、複数のメールアドレス宛に同じメール内容を同時送信する際などに使用する機能
です。
一見便利な機能に見えますが、ビジネスのおいては「非常にリスキーなので使わないのがビジネス上のエチケット」とされています。
理由は、受信側は、宛先表示が確認できないため、「果たして、自分宛に送られてきたメールなのか、果たして違うのか」が分からない
ため、非常に困惑するからです。
また送信側も「誰に送ったのか、きちんと届いているか、迷惑メール扱いとして処理されてはいないか」などの確認が一切出来ないため、
情報漏えいに繋がる恐れや、場合によっては、サーバー上やプロバイダーから、大量のメールを配信するスパムメール送信元と認識され、
重要な相手先へのせっかくのメールが届かず、破棄などの内部処理をされてしまう恐れもあります。
私は、企業勤務時代にも「メールでBCC機能を使用することはビジネス上はタブー」と教えられてきました。
時代が変わっても、そのビジネスルールは変わっていないのかと調べてみましたが、
やはり
「ビジネス上では、好ましくない」
「送信側もメリットよりもデメリットのほうがむしろ大きい」との見解が通例でした。
メール活用は、非常に便利ですが、使用方法によっては、ビジネスで、せっかく培った信頼関係を失いかねません。
お互いが良きビジネスパートナーとして、今後も良いお付き合いができますよう、ビジネスルールや、エチケットを遵守してメールなどを
ご活用下さいますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。
追伸:
今回のブログ内容は、ユーザー様には、あまりご関係のない内容となってしまいましたこと、深くお詫び申し上げます。
当店がお願いする主旨をブログ内容を通しまして、感じ取って頂き、ご理解頂けましたなら、幸いに存じます。
今後とも「工芸品ショップ泉亀(いずかめ)」を何卒よろしくお願い申し上げます。
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毎回、最後までお読み頂きまして、誠にありがとうございます。
※このブログを書いている店主は、こちらのお店を運営いたしております。皆様のご来店ご利用を心よりお待ちいたしております。
【工芸品ショップ泉亀(いずかめ)】
URL:http://www.izukame.com/
◆お問合せTEL 06-6227-8130 (不在の場合は留守番電話が承ります。折り返しにてなるべく早くご連絡いたします。)
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