ふたつのお知らせがあります。
1、4月14日に「奇想三国志 英華伝 人物設定」に「胡済」を追加します!
2、当ブログに掲載しております「雲と為り雨と為り」を近々、削除いたします。
1に関しては、記述通りです。
が、胡済はネタバレが満載なので、予備知識なく作品を楽しみたい方は回れ右をしていただくことになります……申し訳ない!
2に関しては、旧来のシリーズですと、「赤壁編」のあとに「雲と為り雨と為り」が来る仕様になっていました。
しかし、新しい「英華伝」では、「赤壁に龍は踊る」のあとにはこの話につながっていきません。
最近まで、これのリメイクになるかな? と思って残しておいたのですが、「赤壁に龍は踊る」を作っていくうちに、「こりゃ、ここにはいかないな」と確信しました。
なので(すみません、ややこしい書き方かな?)、みなさまの混乱を避けるため「雲と為り雨と為り」は削除させていただきます。
どうぞご了承ください。
それをいうなら、「夏口の夜に」も削除の対象になるかもしれません。
決まりましたら、またあらためてご連絡させていただきます。
で、おまけの近況報告です。
3月はほぼ創作をできる状態ではなかったのですが、その反動からか、さいきんいろいろ進みがいいです。
なにが「いろいろ」なのかというと、オリジナル作品の「春に寄す(仮)」と「うさ・ルート」の制作が進んでいるのです(^^♪
「春に寄す(仮)」については、長ーい話になりそうでして、公募向きじゃないなと判断。
「小説家になろう」さんの胸を借りて発表する予定でおります。
げんざい、第一章の箱書ができました。
あとは、舞台設定とキャラクター設定を詰めていけばOKです。
主人公の理音の一人称での話にするか、それとも従来の語り口でいくか、迷っているのですが、現段階では後者で行く予定です。
「なろう」では一人称のほうが断然、受けるとは聞いているのですが……
でもって、この話は旧作は千葉県某市が舞台だったのですが、今回はまったくの架空の町を舞台にします。
細かい部分も以前とはちがいます。
キャラクターもかなり深掘りしますし、なにより理音の家庭環境が激変します。
「なろう」で発表するには厳しい内容かもしれませんが(令嬢だけれど悪役でもなく、聖女でもなければ転生するでもなし、舞台は異世界じゃなく現代だし、溺愛もナシ)、いつものこと、かな?
「なろう」さんはやはりお客さんの数が他サイトより全然違うので、やはりここ以外にないかなーと。
タイトルも全然違うものに変える予定でおります。
とはいえ、いいタイトルが今のところ浮かんでいません;
ともかく今は、内容を詰めないとなあ。
「うさ・ルート」についても、内容を少しずつ詰めています。
「春に寄す(仮)」よりも、舞台設定を作るのに苦労しています;
こちらは、発表まで、ちょっと時間がかかりそう。
手を付けだしたら早いと思うので、今後にご期待くださいませ。
あと、家庭の事情が云々でいろいろ会った最近のわたくしですが、ほんとうにご心配をおかけして申し訳ありませんでした(T_T)
状況は変わっていませんが、家の中は落ち着いています。
嵐の前の静けさか?
だとしたら、いまのうちにどんどん創作を進めておきたいところです。
やれることは最大限、やっていきます。
またお伝えできることができましたら、お伝えしますね。
ではでは、またお会いしましょう('ω')ノ
牧知花