先日、かなり久しぶりにKさんにお会いした
もちろん、私以外に援助活動をした人がいたかもしれないけど
急な依頼で他の協力会員が捕まらなかったのかもしれないわけ~
コーディネーター★田さんは援助をご希望の高齢者宅のご近所から順次協力会員に電話をかけている
もちろん、「隣人・知人はイヤ」という方は、それなりの距離に住んでいる協力会員に声をかけるんだけどね
前回のKさんの依頼は「お買い物代行」だったので、
ご本人との接触は
買うものを聞く⇒最初の5分程度
(私一人でスーパーへ行く)
買ったものを渡し、確認してもらう⇒最後の5分程度
という段取りで
申し訳ないが、1回限りの依頼で数か月・・・(いや、ひょっとすると1年以上かも)空くと
お顔も忘れてしまいがち
Kさんの顔は正直うろ覚えだったけど、不思議と「家」は覚えていた私・・・
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(心の声:最近、物忘れの激しい私なのに、エライ
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)
しか~し、Kさん宅周辺は狭い路地が多い
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対向車が来たら、ちぃっとばかし面倒だ~
(心の声: わが愛車・普通車ですぅぅぅ
鋭角の細道をバック運転でかわす?ストレスup)
職員の★田さんから聞いているKさんちの駐車場は「袋小路の奥」
そこは、ごみステーションあり、道の両側の家の玄関すれすれ
袋小路の突き当りは地区集会所の玄関だし・・・
あぁ、ちょっと遠くても自転車で行こうっと・・・
幸い、当日は暑いけど晴れ
今回のボランティアは「通院付き添い」
予想通り、クリニックは混雑してましたわい・・・
日本一人口の少ない県のはずなのに、クリニックだけは「大入り満員」
今回は初診ということで、
受け付けをした時点ですでに1時間待ち決定(実際は1時間40分後に呼ばれた)
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こどもを連れてきたお母さんとか、若い人は「ティータイム」でも「本屋で立ち読み」でも
時間をつぶす方法はあるけど、Kさんと私はひたすら待合室のソファを温めるしかできない
あとでKさんに伺ったら、足を痛められて入院され、当日は退院後半月ほどしか経っていないとのこと
そりゃあ、歩くのに苦労されてた訳だ~
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帰宅までに3時間かかっちゃいましたぁぁぁ
Kさん、お疲れ様でした
余談:田舎の特徴だと思うけど、軽自動車を乗り回す高齢者がとても多い
そういう人の多くは、細道で鉢合わせになって、どちらかが譲らなければならないとき
眼光するどく、「あんたが譲れ」オーラを出されるんだな~
あと一つ、高齢者のみなさんにお願いします。
早めに方向指示を出してね~
突然曲られると怖いよ~
突然、朱印集めが面白くなってしまった
朱印集めのために旅行するほどハマッテいるわけじゃないけど
機会があれば朱印書いてもらうのケッコウ、いい感じ・・・
友達の朱印帳袋を作ってあげたときは、何が面白いんだろうと思っていたけど
きっと、アイドルに会いに行く中高生が印刷物じゃない直筆サインを欲しがるのに
似ているんじゃないかと思った
今まで家族旅行して、写真を撮ってケッコウ楽しい思いもしているけど
どれだけ覚えているかと言うとあんまり自信ない
けど、朱印をしている神社仏閣では毛筆直筆だと知った(遅まきながら・・・)
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あまり信仰心のある方ではない私だけど、「直筆」ってところが心に響いたんだと思う
自分の朱印帳袋を作って、≪私を朱印集めに引きずり込んだ親友≫に見せたら
お数珠かお賽銭を入れるポケットがあるといいんじゃない~と・・・
「出来上がってからのアドバイス」に奮起して、ほどいて作り直し・・・
じゃ~~ん
これならどうよ