鳥取ファミリーサポート・勝手に通信・・・一輪のはな

先日のサブリーダー会で≪お姉さま≫手作りのおやつをいただいた～
はい、昔懐かしい「ちまき」であります。
折り紙もわざわざ・・・鮎か鯉か聞き逃したぁぁぁ
私より一回りくらい年上のお姉さま方は競って行事食を作っている様子
自分ちで食べる分を作るだけでも「エライ」と思うのによそ様の分まで・・・
頭が下がります・・・いただきまぁ～す　


少し前開催の協力会員講習会で色んな意見・質問が出たので
それについての報告が主題だった今回の会合

私は、ボランティアを始めたきっかけが何となく空いた時間を有効活用できないかな程度だったので、
あまり地域情報に詳しく接してこなかったんだけど
会合の中で
「ある町ではボランティアの担い手がいなくなりつつあり、グループ的な活動が出来なくなった」と聞いた
鳥取県は日本一人口が少ないからいつかこうなるのかなと思ってはいたけど
ゲンジツになっちゃった・・・

鳥取市内を中心に活動している≪ファミリーサポートセンター≫だけど
各地に同じような互助システムがあるものだと勝手に思い込んでいたわ～
うまく活動出来ているところは全国的に少ないらしい　

実際はファミリーサポート事業は子育てのサポートが中心だそうで
子育てサポートの支援事業は全国にあるんだって・・・「国」の掛け声で始まったらしい

それはとってもいいことだし、県のCMでもよく「子育てしやすい鳥取県」なんて流れている
よく考えれば子育てを終えて一段落した年代がボランティア活動をしようとすると
「介護と子育て」両方になるんだよね～

５０代は現役で６０歳からボランティアを始めるとすると
自分の孫の世話を取るか、親の介護を取るか・・・いや同時進行している現状のようで・・・

ファミサポのお姉さまの中にもダブルケアしている方が数人いるらしい
なんとか折り合いをつけて頑張るしかないのかな～



たしか「ひもサボテン」って名前だったと思う。
友達に分けてもらって今年一輪咲いた・・・
去年の冬に鉢をひっくり返してしまって植え直ししたから来年に期待ってとこ