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八女市立花町下辺春の農産物直売施設「道の駅たちばな」が、東京都で開かれた「直売所甲子園2011」の決勝審査で最優秀賞の農林水産大臣賞に選ばれた。女性農業者を中心に手作りにこだわった商品構成や、地域の子ども達を巻き込んだ食育活動など多彩な取り組みが評価された。
決勝審査は16、17日にあり、予選審査を勝ち抜いた16直売所がそれぞれ施設の魅力をアピール。道の駅たちばなは、2005年の開業当初から①自然に育まれた手作りのおいしさ②ばあちゃん家のぬくもりとなつかしさーなどを目指していると発表した。
「くじ引きで発表が2日目になったことで他の施設の話しをきくことができ、落ち着いて自分たちの取り組みを主張できた」と、発表を行った森久栄総務企画課長。「優秀賞が告げられても名前が出ず、あきらめかけていた。「道の駅・・・・」と聞いた瞬間、もう信じられなくて、と歓喜の瞬間を振り返った。
「直売所甲子園」優勝を受けて、19、20日の両日に開いた秋の収穫祭では「日本一記念セール」を実施。新鮮な野菜を特価で販売したほか、来場者全員に紅白もちをふるまい、店内は大勢の人で賑わったという。
道の駅たちばなでは、梅干しを出荷している梅農家の平島洋子さんが10月、大分県で開かれた「第6回梅干しコンクール」で最優秀賞を獲得したばかり。中島社長は「日本一のプレッシャーはあるが、今後も地元のおいしいものを地元で買ってもらう、という理念を貫きたい」と気を引きしめていた。(以上、N新聞引用)
▼私も「道の駅たちばな」には、ドライブを兼ねてよく出掛けていましたが、「道の駅みやま」ができてから、行く回数も減りました。しかし今でも、べんがら村を含めて、近隣の道の駅のはしごをしています。
▼道の駅みやま、先日、みやま米の食味鑑定コンクールがありました。翌日、入賞した米を食してみたいと思い買いに行きましたが、残念ながら、店頭には並んでいませんでした。また、みやま日和で紹介された、セロリパンも売り切れたのでしょうか、買えませんでした。
・神社・仏閣巡り(29日)・・・西念寺の大銀杏)・・・
▼みやま日和
▼千寿の楽しい歴史