道の駅みやまにおいて、第２次行財政改革大綱案について、トークカフェをおこないました。(２月１日）
■ レジュメ（クリックすると拡大表示され読みやすくなります）
■ 内容を読んで意見を出しあいました。
▲ 内容は、概ねいいという意見で一致。（第１次より、前向きは評価できる）
▲ 第一次を総括し、反省の上にたち、第２次大綱にそった具体的な実施計画策定を望む。
（第１次の成果が評価できないレベルでは何とも言えないが)
▲ 意見集中は、市民参加型行政の推進と、人材育成及び行政サービスの向上
・市民協働のまちづくり
→先進都市の事例調査等を行い、できるものは実施計画に盛り込む。
→これらの推進には、行政区改革推進は欠かせない。
・職員の意識改革と能力開発
→避けて通れない一番優先すべき大きな課題である。
→みやまの将来を決定ずけるのは行政職員のやる気の次第である。
→部課長の意識改革は待ったなしでなければならない。民間並の研修制度が必要。
・市民サービスの向上
→職員の市民に対する態度に疑問を感じる。(官尊民卑）
・入札及び契約方法の見直し
→公共工事の入札及び契約の適正化の促進に関する法律の運用について記述する。
・その他
→市民参加というが、職員参加が先ではないか。
→失敗は成功の基、挑戦する職員を育てる。
→人事評価制度が必要
→縦割り行政の解消
→部に目標を持たせ、権限を与え、組織を活性化させる。
→市民や職員からまちづくりの提言募集をする。
→矢部川を活用したイベント等を増やす。
→市開催の行事等に、市民が自由に参加し写真も撮れて、みやまの情報発信できるように。
→職員の定員管理
■ トークカフェの場景
■ リンク
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