荒木製蝋、工場見学と和ろうそく作りのガイド

2014-03-16 11:10:09 | 和ろうそく作り体験教室
福岡市の小笹校区衛生連合会の皆様、21名は、みやま市の荒木製蝋を訪れ、木蝋の製造工程の見学と和ろうそく作りを楽しまれました。(3月14日午前10時~11時15分)、

同工場見学に訪れられた方々は「和ろうそく」も作ってみたい。この要望にお応えするため、みやまいいまち会は、このお手伝いをしております。
荒木社長、インフルエンザで休養中のため、田中と浅山が、ガイド役を務めさせて頂きました。

初夏、白い花が咲き、実を付け、晩秋、深紅に染まる「ハゼの木」、北風が吹き始める頃から「実」の収穫が始まり、新芽を吹き始める頃には収穫が終わります。
この実から蝋を抽出したのが、木蝋です。この木蝋を適温で溶かし型に流し固めたのが「和ろうそく」です。
蝋の製蝋所は全国に3ヵ所あるといわれていますが、この一つが、160年の歴史のある荒木製蝋所です。全国生産量の9割以上の木蝋を生産しています。

木蝋を材料にして作る和ろうそくは、地球に優しい、人に優しい、明かりです。

◆過去の和ろうそく作り体験教室、荒木製蝋の木蝋の製造工程など、下記を開き見て頂ければ有り難いです。
・みやまいいまち会(ここをクリック
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・今回は、写真を満足に撮る余裕ありませんでした。
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・お礼の葉書が届きました。3月19日
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