8月が終わり9月に入り、はやきょうは18日、残暑といわれる暑さを感じたのは数える程でした。暑さ寒さも彼岸まで、そのお彼岸入りは20日、秋が到来し、収穫期を迎え、秋が深まっていきます。
■みやまの直近のニュース等を時系列にまとめました。(有明新報引用)
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■興味と気になるニュース等、3点を選びました。
① 飯江小学校校舎とのお別れのイベントが開催されたニュースです。
②点目は災害に関するニュースです。
この夏は、全国各地で局地的な豪雨により大きな災害がありました。特に広島市で起きた土砂災害は多くの人の命を奪いました。
この災害復興に役立ててと、みやま市瀬高公民館岩田支館では現地へ義援金を届けていただくように市に出向きこれを託しました。
②と関連し、防災意識を高める学習会のことです。
一昨年の夏、みやま市においてもゲリラ的な集中豪雨により河川が氾濫する等、大きな被害がでました。この経験から市民の防災意識も高まり、各地域では、自主防災組織の立ち上げが進んでおります。
この取り組みもまだまだこれからです。この夏の異常と思える全国各地での災害発生をみておりますと、いつどこで起こっても不思議な事でもないと思われます。
市議会でも度々一般質問で取りあげられております。このようのことから、防災教育の充実は喫緊の課題とおもわれます。行政と校区公民館、行政区と連携を図りながら、防災意識の高める取り組みを前へ前へと、進めてほしいと思います。
③点目は、15日は敬老の日、各地域でお年寄りを敬う行事が行われたニュースです。みやま市は県下28市の中では、一番高齢化率の高いまちです。
国が地方再生を本気になって進めるという「まち・ひと・しごと」、地方創生法案を上手く活用し、みやまの高齢者が健康で長生きできる暮らし方に視点を当てたまちづくりを目指してほしいと思います。