・平成30年8月の定例学習会は、「健康みやま21」を中心に、健康づくりについて学びました!
・会場は、瀬高公民館が使えないためギャラリー喫茶花の木
・日時は8月28日 10時~12時まで
・講師は、みやま市市民部健康づくり課の四牟田課長補佐はじめ堤、姉川係長、木下担当です。
<学習会場景:11人が学びました>
<学びの項目>
①健康みやま21について
②健康寿命と平均寿命等々、評価項目について
③死亡の原因と割合について
④特定検診の現状について (重症化事業)
⑤保健推進員の活動について
⑥食育推進事業について
⑦医療費について
■説明と意見交換の中で、感じたことは
・市民の健康づくりの推進に一生懸命に取り組んでおられる事は良く理解できました。
・特に、重症化の予防のために特定検診の受診率向上に力を入れてあり、そして、異常があった市民には精密検査を指導されるなども良く分かりました。
・生活習慣病の予防も大きな課題と説明があり、実践はななか難しい問題だと感じました。
・市民の中から選ばれた保健推進委員さんの活動状況の説明もありましたが、近くにおられるのに遠い存在であり、もっと身近に相談できるようになればいいと思いました。
・病気予防には、もっと普段の食事に気を使う必要があると感じました。
・みやま市の国保医療費が高いことは(高齢化率が高いからと説明?)
・みやま市の後期高齢者の医療費は低いのは(75歳以上の市民は以外と元気ということか?)
※ 作成中 またのお越しを