平成27年度みやまいいまち会定期総会を開催しました(4月20日)

2015-04-21 04:53:21 | 定例学習会

新しい年度の最初の学級活動である平成27年度定期総会を4月20日(月)10時から瀬高公民館2階視聴覚室において開催しました。ご来賓の西原親みやま市長始め、西山総務課長、野田社会教育課長さんの祝辞をいただきました。(会員8人、一般市民1人)

◇ 西原親みやま市長の祝辞
 (会員の高齢化などもあり、会員も減り、出席者も少なくなりつつありますが、「みやまをいいまちに」、この想いで今、活動していることを信じ、夢と希望を持ち続け、一歩づつ前へ進めていきたいと思います) 


◇有明新報に掲載して頂きました。(4月23日付コピー引用)

◇代表挨拶
皆様おはようございます。代表を務めております田中敬一郎です。宜しくお願いします。
本日、みやまいいまち会の平成27年度総会開催に当たり、西原市長はじめ総務課長、社会教育課長さんのご出席を賜り誠にありがとうございます。また、学級生の中には他の用件と重なっていたのも拘わらず、こちらを優先してご出席して頂き感謝をいたします。
西原市長はじめ行政関係者のみなさには、平素から、みやまいいまち会の活動にあたり、ご理解とご支援を賜りまして、改めて、感謝を申しかげます。
さて、政治学級が始まりましたのは、昭和40年初頭、今年で、半世紀50年の歴史を重ねております。福岡県は、有権者の政治意識を高め健全な民主政治を目指すとして、県内市町村に設立を指導し、瀬高町においても、住民が身の回りの政治を学ぶことにより、自治意識を高めるための、政治教育の場として瀬高町政治学級二十日クラブが設立されました。
この二十日クラブも8年前の3町合併の時、一応、解散し、改めて、みやま市誕生と共に再発足しました。再発足後、諸事情により、その存亡の危機に見舞われましたが、その逆境を乗り越え、見事に立ち直り、ご案内のとおり、一昨年、全国表彰を受け、東京はじめ10地域において事例発表をするなど、全国的に高い評価を頂いた所です。同時に、一昨年の定期総会において、みやまいいまち会の名称に変え、3年目を迎えます。
新年度は、この2年間、前向きに拡大してきました学級活動について、みやま市の実情を探り、再編成を目標に、この一年は、政治学級の原点に立ち戻り、点検してみたいと思っております。
平成27年度は、西原親市政の3期目のスタート年、地方創生元年、都市間競争の始まりの年、みやま市誕生以来目指して来ました「人、緑、水が光り輝く夢ふくらむまち」実現へ向けた取り組みに弾みがつく年になることを期待しております。
最後に、ここにおられる皆様方のご健康とご発展を祈念し、ご挨拶とします。ありがとうございました。




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