令和元年の最後の学習会は、例年、みやま市の1年間を振り返り、みやま市の10大ニュースを選びます。
今年は松嶋市政の本格スタートの年であり公約実現への期待が高まりました。
また、市議会議員選挙があり、新人議員が3人当選し、市民目線での市議会運営や定例会の一般質問に期待が高まりました。
<清水山荘の紅葉|2019.12.14撮影>
みやまいいまち会12月定例学習会(清水山荘)2019.12.14
令和元年度 みやま市10大ニュース(案)
① 保健医療経営大学が1923年閉校予定を発表(5月)
② みやま市第二次総合計画スタート(4月)
③ みやま市地方創生未来会議スタート(7月)
④ 柳川市とみやま市の共同のごみ処理施設と葬祭場が着工(3月)
⑤ 6次化商品開発支援施設オープン(旧南部小学校跡地)(5月)
第7回グットライフアワードにおける環境大臣賞を受賞(12月)
⑥ 市議会議員選挙で16人が選ばれ女性新人がトップ当選、投票率59.06%で過去最低(7月)
⑦ 市議会議長に瀬口健氏、副に宮本五市氏を選出(8月)
⑧ 松嶋市長職員研修で差別的表現文書配布の責任をとり自らを給料20%、3カ月カットを市議会に提案(12月)
⑨ 瀬口健議長に政治倫理違反で市議会一般質問で牛島議員が辞職勧告(9月)
⑩ みやまSE利益相反取引問題で調査委員会設置(2月)
次点 故西原親前市長を名誉市民にする議案に市議会同意(6月)
令和元年度 みやま市10大ニュース(決定)
① から⑦までは案通り
⑧松嶋市長職員研修資料に差別的文書配布で謝罪(9月)
⑨みやまSE利益相反取引問題で調査委員会設置(2月)
⑩故西原親前市長を名誉市民にする議案に市議会同意(6月)
<主なニュースと出来事>
1月・みやま市の新成人は329人(13日成人式)
・みやま市30歳同窓会40人が市の将来を語り合う
・松嶋市長が講師を務める若手職員研修会
2月 ・みやまSE利益相反取引問題で調査委員会2月設置、6月報告
・給食費の半額補助は第3子から、新年度当初予算183億円
・みやまの魅力発信 ラッピングトラック第1号
・酒蔵開きシーズン到来
3月 ・柳川市とみやま市の共同・柳ごみ処理施設と葬祭場が着工
・九州オルレみやま・清水山コースの2周年記念に570人参加
4月・副市長に宮崎敬介氏 教育長に待鳥博人氏
・福岡県議会議員に板橋聡氏無投票当選
・6次化商品開発支援 廃校を利用し施設整備 旧南部小学校跡地 来月オープン
5月・保健医療経営大学が1923年閉校予定を発表
・みやま市第二次総合計画案を審議が答申
・観光大使にお笑いコンビ{サンシャイン}任命
6月・梅雨入り(6月26日)梅雨明け(7月23日)遅れる。夏の猛暑、豪雨、台風など自然災害に対する市民意識の変化
・故西原親前市長を名誉市民にする議案に市議会同意
7月・みやま市地方創生未来会議が初会合
・みやま納涼花火大会8000発夜空を彩る
・市議会議員16人、女性新人がトップ当選、投票率は59.06%で過去最低
8月・みやま市議会議長に瀬口健氏を選出.副は宮本五市氏
9月 ・みやまの魅力発信 みやまぶらり旅秋冬編(10~2月)
・松嶋市長職員研修資料に差別的文書配布で謝罪
・瀬口健議長に政治倫理違反で市議会一般質問で牛島議員が辞職勧告
・みやま市総合市民センター建設費補正予算を市議会可決
10月・第15回地球環境を考える自治体サミットinみやま
・女性防火倶楽部が総理大臣表彰を受ける
・ルフランに中国視察団、農村部環境対策で見学
・みやま初の女性消防士誕生
11月・みやま市3大祭りや清水山紅葉ウオークが賑わう
12月・第7回グットライフアワードにおける環境大臣賞を受賞
・松嶋市長職員研修で差別的表現が書かれた文書配布の責任をとり自らを給料20%、3カ月カットを市議会に提案
<平成30年 みやま市の10大ニュース>
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