みやま市行政改革推進委員会の第3回会議を傍聴しました。(市役所本所4階委員会室13時30分16時まで傍聴)
☆ 傍聴を終えアップ時に、気付いたこと等について、書き込んでいませんでした。これを書き込み再アップするものです。
■11月定例学習会レジュメ(クリックすると拡大表示され読みやすくなります)
■当ブログにおける同行財政改革推進委員会関連記事(ここをクリック)
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■審議内容等
・人材育成及び行政サービスの向上
・定員及び給与の適正管理
上記2項目の審議がありましたが、時間の関係もあり、「人材育成及び行政サービスの向上」について、傍聴しました。
▽気付いたこと、思ったなど、・・・・。
▽気付いたこと、思ったなど、・・・・。
① 第2次みやま市行政改革大綱(素案)の配布があり、審議流れ、内容が良く分かり、委員の質問・意見等が理解できる。また、傍聴者なり、委員と同目線で、間接的ではあるが、審議に参加しているような雰囲気になれたと思います。これらの資料の前向きな公開についてプラス評価します。今後、これらの情報開示については、市役所全般に浸透してほしいと思いました。
② 発言してある委員は4~5人でした。(委員は15人)、市民を代表する委員としては使命感不足だと思いました。みやまのまちづくりの命運を握っている委員会であろうと思います。市民を代表する委員としての役割を認識されて出席されておられる委員は数少ないと思いました。
③委員会の構成メンバーがあまりにも慣例的すぎると思いました。専門的な知識、能力、経験等、実績のある学識経験者(大学教授等)が入っていないこともあります。あて職が多すぎるとおもいました。(ある一定の社会的な地位のある職に就いている者を慣例的に選任するもの)
④ みやまの将来のまちづくりの先行きを決める「H25~29、行財政改革大綱」、委員さん一人ひとりが、市民を代表する委員として、役割をしっかり認識され、使命感をもって、臨まれることを期待します。
■行政改革推進委員会第3回会議の場景
■行政改革推進委員会第3回会議の場景
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