政治学級二十日クラブでは、学習活動の一つとして例年、市長懇談会を実施しています。今年度も5月21日に道の駅みやまにおいて、西原親みやま市長を迎えて、みやま市のまちづくりについて懇談をしました。
本日の出席者は、学級生13人と体験学習に来られた方を加え14人でした。
冒頭に太陽光発電システムが高柳の市有地に建設が決定した旨の説明がありました。容量は4,2メガワット。市には財政的に大きなメリットがあるそうです。
以下、資料基づき説明がありました。
▲資料は次をクリックして下さい(「nisiharasityou_konndannkai.docx」をダウンロード
西原親市長の説明を受け、質疑に入り、学級生の質問に丁寧に詳しく説明がありました。
▲質疑
・小中学校再編成について
・市職員評価とその処遇について
・市職員の人材育成について
・国土調査と市職員の対応
・みやま市象徴する楠について
▲ 質疑は総じて、市職員の市民対応への評価、と市職員の人材育成について、質疑が集中しました。先日、柳川市で行われた九州市長会の意見交換会で「職員の意識改革などの取り組み」が発表され、また大牟田市でも管理職研修が行われているなど、市職員の人材育成は時代の潮流であり、みやま市としても避けて通れない課題であると思われる。
淸水山本吉から長田へ向かう県道新設にあたり、この地区に相応しい魅力的な道路づくり実現について、以上2点について、懇談会のまとめとしてお願いをしました。
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