市民が主役のまちづくり→大牟田市の取り組み

2014-03-22 06:17:36 | 先進都市のまちづくり

有明新報の金曜リポートは、地域づくりの新しい施策の紹介や、その取り組み、動きなどについて、詳しくまとめられ、勉強させて頂いていますが、これらまちづくりの取り組みと、その情報発信は、まちの将来に夢と希望をもたらしてくれる
 今回は、大牟田市が進めている「市民が主役のまちづくり」「市民と行政との協働のまちづくり」の実現へ、「まちづくり基本条例」の制定に向けた取り組みの事例について詳解されている。(有明新報柳川大川みやま版3月21日付引用)

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◆みやま市では、5~6年前であろうか、「まちづくり基本条例」について、市民有志による勉強会が発足した経緯があるが、芽は出なかった。当時、筑後市が今の大牟田市のような動きをしていた。私もその一員として参加し、筑後市の取り組みについて調査し、勉強会において、筑後市の事例を学んだこともある。今後、これを機会に、大牟田の取り組みについて、注目してみたいと思っている。

・添付写真は、有明鉱の坑内火災で亡くなられた83人の犠牲者を追悼する式典の様子を伝えるTVニュースの一コマです。(3月21日、夜、NHK県内ニュース)
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荒木製蝋、工場見学と和ろうそく作りのガイド

2014-03-16 11:10:09 | 和ろうそく作り体験教室
福岡市の小笹校区衛生連合会の皆様、21名は、みやま市の荒木製蝋を訪れ、木蝋の製造工程の見学と和ろうそく作りを楽しまれました。(3月14日午前10時~11時15分)、

同工場見学に訪れられた方々は「和ろうそく」も作ってみたい。この要望にお応えするため、みやまいいまち会は、このお手伝いをしております。
荒木社長、インフルエンザで休養中のため、田中と浅山が、ガイド役を務めさせて頂きました。

初夏、白い花が咲き、実を付け、晩秋、深紅に染まる「ハゼの木」、北風が吹き始める頃から「実」の収穫が始まり、新芽を吹き始める頃には収穫が終わります。
この実から蝋を抽出したのが、木蝋です。この木蝋を適温で溶かし型に流し固めたのが「和ろうそく」です。
蝋の製蝋所は全国に3ヵ所あるといわれていますが、この一つが、160年の歴史のある荒木製蝋所です。全国生産量の9割以上の木蝋を生産しています。

木蝋を材料にして作る和ろうそくは、地球に優しい、人に優しい、明かりです。

◆過去の和ろうそく作り体験教室、荒木製蝋の木蝋の製造工程など、下記を開き見て頂ければ有り難いです。
・みやまいいまち会(ここをクリック
・千寿の楽しい歴史(ここをクリック
・庄福ビックサイト(ここをクリック

・今回は、写真を満足に撮る余裕ありませんでした。
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・お礼の葉書が届きました。3月19日
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⑤ みやまの直近のニュース・出来事など

2014-03-15 11:01:51 | みやまの直近のニュース・出来事
この春も黄色の水仙が咲きはじめました。暑さ寒さも彼岸まで、陽春が待ち遠しい今日この頃です。

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みやまの直近のニュース、出来事について、有明新報を引用し,お伝えします。

◆ クリックしますと拡大表示され、読みやすくなります。
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◆ 
「興味深く気になる」ニュース、出来事として、下記、2点を選びました。

① みやまの環境美化活動のキャラクターとした活躍していた「くすっぴー」が、
みやまのゆるキャラに昇格。これを機に、みやま市の知名度アップに様々な所で活躍することになります。
      (西日本新聞を引用)
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② 市議会定例会一般質問は、8議員が登壇し、当局とやりとりがあり、相変わらずの枝葉の質問が多い感じがしました。この中から,興味深く気になる質問として、
健康寿命の延伸からの70歳現役社会づくりを選びました。当局の答弁では、今後の課題と、受け止めました。現在取り組まれている事業はないようです。前向きの取り組みを期待しております。

◆ 国道443号バイパス、矢部川に架かる柳瀬大橋から雨上がりの淸水山を眺望(13日)
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みやま市観光協会委員会第2回会議に出席

2014-03-13 18:38:40 | みやま市観光協会
 みやま市観光協会が設立され、8年目を迎える。個人会員として参画しているが、期待するほどには進歩しない。
 平成25年度の総会でも、辛口の質問・意見を述べた。毎年のことではあるが、5000円の会費を納める時期がくると、今年はやめておこうかと思うが、しかし、納めてしまう。
 先日、委員会を設立したので出席してほしいと案内がきた。予定があり出なかったが、2回めの案内がきた。出席してみたが、役員含めて7~8人の出席、やはり低レベルである。

その時の資料は、下記の通り、関心のある方は,見て頂きたい。

◆観光誘客委員会 第1回会議のまとめ
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◆ 第2回会議レジュメ
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◆ 委員会名簿
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◆ 第2回会議の場景
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◆リンク集
 ▲明るい選挙推進協会(
ここクリック
 ▲なるほど選挙 「選挙」は、私たち一人ひとりのために(
ここをクリック
 ▲日本特用林産振興会(ここクリック) 
 ▲吹田市部長ブログ(
ここクリック
 ▲大牟田市(ここクリック
 ▲柳川市(
ここクリック
 ▲大川市(
ここクリック
 
▲みやま市(ここクリック) 
 ▲大木町(ここクリック
 ▲筑後市(
ここクリック
 ▲八女市(
ここクリック
 ▲広川町(
ここクリック
 ▲有明新報社(ここクリック
 ☆みやま市観光協会(
ここクリック
   同上 みやま日和(
ここクリック) 残念ですが無期限中止
 ☆千寿の楽しい歴史(
ここクリック
 ☆県議会議員 板橋さとし(
ここクリック) 
 ☆衆議院議員 藤丸さとし(
ここクリック
 ☆blueheartkei-Youtube(
ここクリック
 ☆道の駅みやま(
ここクリック
 ☆うーの家(
ここクリック)
 ☆我楽堂(
ここクリック
 ☆里沙の店(ここクリック
 
Dsc09069☆facebook(ここクリック
 ☆庄福BICサイト(
ここクリック
 ☆ちくご松山櫨復活委員会(
ここクリック
 
☆筑後移住計画2013(ここクリック)

福岡県明るい選挙推進協議会 総会において事例発表しました

2014-03-04 15:51:50 | 明るい選挙推進

平成25年度福岡県明るい選挙推進協議会の総会が2月28日(金)、福岡市博多区、吉塚合同庁舎において開催され、みやまいいまち会は、学級活動の事例発表をしました。

◆ 総会次第
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◆ 本協議会は、選挙が選挙人の自由に表明する意思によって明るく行われるように、常にあらゆる機会を通じて有効適切な諸方策を推進し、選挙人の政治意識の向上につとめ、もって民主政治の健全な発達を目的として設置されています。

◆ 本協議会の委員名簿
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◆ 事例発表 レジュメ
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・福岡県内での事例発表は、政治学級活性化研究会、地域コミュニティフォーラム、南筑後活性化研究会,今回、4回目となります。

今回、電話での事例発表のご案内を頂いた時は、これまでと同様の事例発表と思っておりましたが、郵便で送ってきた資料を見て、一瞬、緊張、それは、事例発表を聞いてくれる方々のほとんどが、大学の教授さんとマスコミ関係の方々だからです。

・その後、資料を準備する中、そうか、みやまいいまち会を知って頂くいい機会になると肯定的に捉え、それでは、十分な準備をしようと前向きな姿勢となり、当日を迎えました。

・JR瀬高駅の12時31分の快速に乗り、(何と55分と早く便利)、JR吉塚駅、13時26分に着きました。
・昔は(新幹線開通前)、JR瀬高より、特急に乗り博多駅で降り、普通に乗換えて吉塚駅で降りていました。)

・久し振りのJR吉塚駅、駅舎、
構内、,駅前広場、道路も広くなり、全体的に美しく整備されていました。

・JR吉塚駅より歩いて5分、福岡県吉塚合同庁舎、7階の特5会議室へ入り、受付を済まし、準備された席に座り、開会を待ちました。
・予定通り、2時より、総会が始まり、予定されていた議事は順調に進み、みやまいいまち会の事例発表も予定通り始まり、与えられた30分、委員の皆様へ、わかりやすく、丁寧さをモットに説明しました。
・配布資料について、資料1から4まで、24ページー、説明時間が30分と短い分、資料を多目に準備しました。

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