ザリガニ捕りから休憩所に移動し昼食を採り終え一服していたところ、足下をなにやらチョロチョロと動いているものを発見しました。最初はバッタか何かだろうと思ってたのですが、動き方が違うのでよく見てみるとトカゲでした。これも数年前に本州で見たきりでしたのでほんとに久しぶりでした。年上の方に聞くと「カナヘビだよ」と言ってました。その言い方も初めて聞きました。手のひらに乗せると暖かくて気持ちがいいのか目をつぶって逃げないでじっとしてます。子供たちに渡すと女の子でも喜んで遊んでいました。遊んだ最後に「お母さんの所へお帰り。」と離してあげ、チョロチョロと草むらヘ入っていきました。
ザリガニ捕りから休憩所に移動し昼食を採り終え一服していたところ、足下をなにやらチョロチョロと動いているものを発見しました。最初はバッタか何かだろうと思ってたのですが、動き方が違うのでよく見てみるとトカゲでした。これも数年前に本州で見たきりでしたのでほんとに久しぶりでした。年上の方に聞くと「カナヘビだよ」と言ってました。その言い方も初めて聞きました。手のひらに乗せると暖かくて気持ちがいいのか目をつぶって逃げないでじっとしてます。子供たちに渡すと女の子でも喜んで遊んでいました。遊んだ最後に「お母さんの所へお帰り。」と離してあげ、チョロチョロと草むらヘ入っていきました。
10月12日土曜日は、実はとある体験ツアーに参加してバスで出かけました。いろいろと自然に関する学習をする目的で組まれており、カリキュラムの中に「ニホンザリガニ」の生態を見れるものがあり、小さい沢に分け入っていきました。
石や落ち葉の堆積している流れにおり、最初は見つけづらかったのですが、慣れてきて3匹捕ることができました。参加メンバー全員で捕ったものは写真の通りです。小一時間くらいで100匹以上になりましたから、生息地として非常に適しているのでしょう。ニホンザリガニは絶滅危惧種となっており、今では北海道と東北の一部しかいないそうです。子供たちが学校等で育てているものは全てアメリカザリガニで、最初食用で20匹輸入されてから爆発的に増え今日に至っているそうですが、反対にニホンザリガニは減り続けています。ガイドしていただいた方も、昨日からの大雨で沢が流されないよう、土嚢を入れたりとこの生態系を維持するため大変苦労をしています。捕ったニホンザリガニは全て沢に返しました。
これからも子供たちや私たち大人に、日本にしかいないこのザリガニを伝えていって欲しいと思います。
10月12日土曜日、3連休が始まりました。昨晩から雨が降っており、日曜日まで天気予報は雨マーク。今日から子供を連れてとあるツアーに行く予定なので、雨降ってほしくないのです。
朝6時半には一時的でしょうか、晴れ間になりました。しばらくすると子供が呼びに来て「虹がでてるよ」とのこと。2階子供部屋の窓からみると、おおっ、本当だ。雨上がりの空に虹が浮かんでました。札幌で見るなんて久しぶりです。まだ予報は雨マークのままですが、なんかいいことありそな予感がします。