砂川ハイウェイオアシスの帰りがけに「ユキムシ」がたくさん飛んでいるのを見ました。10月になり寒くなってくると冬の使者としてどこからともなく飛んできます。これって「アブラムシ」なんですねー。白い毛のようなものがじつは油が毛羽立っているものということなんですが、そう考えるとこっちくるなーって感じですけど、ふわふわと浮かんでいるような様を見ると「冬がきたよー」って教えてくれているようであり、かわいく思えてきます。これを見るともうストーブ用意して、灯油買って、コート出してetc…をしなければならないなーと思います。去年は68年振りという記録的な大雪に見舞われましたので今年はどうなんでしょうか?雪かきで腰や手首が痛くなりつらい思いをしたので今年はお手柔らかにお願いしたいものです。例年と同じくらいの降雪量なら雪かきは冬の間適度の運動をもたらしてくれるので、体がなまらないようにするにはもってこいですよね。
昼食は、高速の砂川ハイウェイオアシスでとりました。
お会計時、レジのそばにお菓子を売っているコーナーがあり、見つけたのがこの「くまこの鼻くそ」です。
パッケージのレトロさとその強烈なネーミングに私の目が釘付けになりました。最初おもちゃかな?と思ったんですが調べてみるとお菓子らしく、ココアチョコレートをまあるいクッキーのまわりにコーティングしたもので、食べてみるとおいしいお菓子です。見た目が黒くてまあるい「鼻くそ」に見えるので奇をてらって無理やりこのようなネーミングにしたのでしょう。それにしても「鼻くそ」とはねぇ。せめて「くまこのお薬」とかにできなかったんでしょうかね?裏を見ると「くまこは、実在の人物です。」とクレジットされており、ぜひお会いしてその艶やかな指先で鼻孔を気持ちよさそうにほじほじするのを拝見したいなと思うのでした。
ここ砂川ハイウェイオアシスでは、道内では有名な松尾ジンギスカンの直営レストランがあり、テーブルにコンロが備え付けされているので、簡単にジンギスカンが食べられます。空知地方はラム肉をタレに漬けておいたものが定番なんですが、私の出身の道南では冷凍したラム肉を薄くスライスしてジンギスカン鍋で野菜と一緒に焼き、タレを別につけて食べるのが主流です。同じ北海道でも食べ方が違うのですよ。このレストランではおもしろいメニュー「ジンギスカンラーメン」がありました。ラーメンの上に松尾ジンギスカンが焼いたもやしと共に入っています。興味はあったのですが、昼に重めのジンギスカンはちょっときつかったので、かしわそばを食べましたがおいしかったですよ。館内はツーリストや修学旅行生でごったがえしてました。機会があったら「ジンギスカンラーメン」に挑戦してみたいですね。
朝10時前にホテルを出、パークホテル場を探し、芦別市民パークゴルフ場へ行きました。こちらはゲストハウスがあり400円入場料を払ってプレイできます。コースはきちんと整備されており芝の緑と山側の紅葉のコントラストがとても美しく、気持ちよくプレイできました。結構スコアはよいのでは?と思ったのですが(過去の自分と比べて)やはりホールごとにばらつきが出て32ホール146打でアウトし、4人でまわったうち3位でした。お昼すぎたので札幌に帰る途中で昼食をとろうということになり、芦別を後にしました。
芦別の宿泊先です。
館内は小綺麗で最近改装したばかりなのかなと思います。お風呂はもちろん天然温泉で硫黄の香りのする無色透明のお湯です。温度によって浴槽が分かれておりその時の体調にあわせて入浴することができます。露天風呂とサウナもありリラックスできますね。
今回残念だったのが、麻雀大会でみっちり勝負し、館内のスナックが1人1000円だったのでカラオケ大会で盛り上がったりと、いろいろあそんでいたら、深夜1:30を過ぎてしまい、さて、ひと風呂浴びて寝ましょうかと温泉にいったのですが閉まってました。朝は5時から入れるのですが寝坊をしてしまい結局入れずじまい。。朝食はなんとか間に合い、バイキングでたらふく食べました。お惣菜がたくさん選べ、中でもこの山の中でイクラやイカソーメンが食べれたことはちょっと驚きです。トータルで充分満足できた一泊でした。
館内は小綺麗で最近改装したばかりなのかなと思います。お風呂はもちろん天然温泉で硫黄の香りのする無色透明のお湯です。温度によって浴槽が分かれておりその時の体調にあわせて入浴することができます。露天風呂とサウナもありリラックスできますね。
今回残念だったのが、麻雀大会でみっちり勝負し、館内のスナックが1人1000円だったのでカラオケ大会で盛り上がったりと、いろいろあそんでいたら、深夜1:30を過ぎてしまい、さて、ひと風呂浴びて寝ましょうかと温泉にいったのですが閉まってました。朝は5時から入れるのですが寝坊をしてしまい結局入れずじまい。。朝食はなんとか間に合い、バイキングでたらふく食べました。お惣菜がたくさん選べ、中でもこの山の中でイクラやイカソーメンが食べれたことはちょっと驚きです。トータルで充分満足できた一泊でした。
クラブのヘッドがもげました。
球に当てたわけでもなく、バックスイングから振り下ろした瞬間、ヘッドが外れポーンとななめうしろ方向へ飛んでいきました。危なく見守っていた先輩達に当たるとこでした。なんじゃあこりゃああ、とヘッドをシャフトにはめ込み、コンクリートの縁石にガンガンと叩き込み、もう一回スイングしてみるとやっぱり同じくもげて飛んでいきました。仕方ないので先輩達からクラブを借りながらプレイしましたが、どうにも調子が上がりません。18ホールを消化した後、もげたクラブを取り換えにフロントまで戻り、プレイ再開しましたが、これがすんごい私にマッチしたクラブで、先ほどと見違えるようスコアがアップしました。ロングホールでも球がおもしろいように飛距離を伸ばします。ただショートホールでは若干飛びすぎてOBになることもしばしばでしたが、1年ぶりのプレイの割には上出来だったなぁと思います。でも、クラブの差でスコアが良くなるということは、私の腕は関係ないということになりましょうか。。この未熟者めが!
ふつーに撮ってるんですけどボケてますねー。スマホとはいえカメラセンスなさすぎだぁ!
球に当てたわけでもなく、バックスイングから振り下ろした瞬間、ヘッドが外れポーンとななめうしろ方向へ飛んでいきました。危なく見守っていた先輩達に当たるとこでした。なんじゃあこりゃああ、とヘッドをシャフトにはめ込み、コンクリートの縁石にガンガンと叩き込み、もう一回スイングしてみるとやっぱり同じくもげて飛んでいきました。仕方ないので先輩達からクラブを借りながらプレイしましたが、どうにも調子が上がりません。18ホールを消化した後、もげたクラブを取り換えにフロントまで戻り、プレイ再開しましたが、これがすんごい私にマッチしたクラブで、先ほどと見違えるようスコアがアップしました。ロングホールでも球がおもしろいように飛距離を伸ばします。ただショートホールでは若干飛びすぎてOBになることもしばしばでしたが、1年ぶりのプレイの割には上出来だったなぁと思います。でも、クラブの差でスコアが良くなるということは、私の腕は関係ないということになりましょうか。。この未熟者めが!
ふつーに撮ってるんですけどボケてますねー。スマホとはいえカメラセンスなさすぎだぁ!
昼食後、スターライトホテル前のパークゴルフコースとカナディアンワールド公園へ行く途中のコース、36ホールを回りました。
一つ目のコースはごらんの通りほぼ貸切でした。所々前日あたりに降った雪がまだ残っていましたが、お天気がよくぜんぜん寒くありません。ただ、コースがまだ濡れてびしょびしょなのと、芝が不ぞろいでデコボコが球足を予想だにしない方向へ導いてしまいます。2コースとも無料ですが、フラワーコースの方が幾分整備されている感じでプレイヤーもそこそこにいました。
通常、有料コースだとゲストハウスがありそこでスコアカードや鉛筆が用意されているものなのですが、ここには便所と休憩所があるくらいで見当たりませんでした。「じゃあ、スターライトホテルに聞いてみよう。」ということでフロントに聞いてみると、案の定用意されておりました。
よっしゃああ!これでプレイ開始!とフロントでレンタルしたクラブを構え、第一打を打とうとした時、とんでもないことが…(続く)
一つ目のコースはごらんの通りほぼ貸切でした。所々前日あたりに降った雪がまだ残っていましたが、お天気がよくぜんぜん寒くありません。ただ、コースがまだ濡れてびしょびしょなのと、芝が不ぞろいでデコボコが球足を予想だにしない方向へ導いてしまいます。2コースとも無料ですが、フラワーコースの方が幾分整備されている感じでプレイヤーもそこそこにいました。
通常、有料コースだとゲストハウスがありそこでスコアカードや鉛筆が用意されているものなのですが、ここには便所と休憩所があるくらいで見当たりませんでした。「じゃあ、スターライトホテルに聞いてみよう。」ということでフロントに聞いてみると、案の定用意されておりました。
よっしゃああ!これでプレイ開始!とフロントでレンタルしたクラブを構え、第一打を打とうとした時、とんでもないことが…(続く)
お昼に芦別ご当地グルメの「ガタタンラーメン」を8年ぶりに食べました。とろみスープと具がどっさり入っているのが特徴です。写真ではこじんまりとして普通の量に見えますが、これが食べていくとかなりの量で、スープが麺に絡んでほとんど飲み干すことになるので、ボリュームが多くおなかぽんぽこりんになります。メニューに「石炭ラーメン」もあったのですが、昔から広東麺系あんかけが好きなのでやっぱりガタタンにしました。スターライトホテルのレストランで食べましたが、休日のせいもあり混雑してました。朝食バイキングでもガタタンスープがでましたので、人気の一品なんですね。
休日、観楓会で芦別に一泊することになりました。途中赤平市にある「鞄のいたがき」さんへおじゃましました。
ちょいと有名な鞄屋さんで、競走馬の馬具を主に作っているそうですが、その丈夫さとデザインが人気となり、鞄や財布等革製品製造に発展したというお店です。展示販売しているものを拝見しましたが、革の質感を余すところなく伝えるデザインですね。馬の鞍のデザインを鞄に取り込んであるものはカッコよくて特にいい値段がしますが、一生ものだと考えると持っておきたい気がします。海外ブランドに目が行き過ぎてそちらにお金をかけるよりは、特級品質のジャパンメイドアイテムがあるのだから、選択を考えねばならないかもしれませんね。
と、人それぞれ考えをめぐらせているのかいないのかはわかりませんが、訪れたメンバー誰ひとり購入せず、しっかりと目の保養をして店を立ち去るのでありました。
ちょいと有名な鞄屋さんで、競走馬の馬具を主に作っているそうですが、その丈夫さとデザインが人気となり、鞄や財布等革製品製造に発展したというお店です。展示販売しているものを拝見しましたが、革の質感を余すところなく伝えるデザインですね。馬の鞍のデザインを鞄に取り込んであるものはカッコよくて特にいい値段がしますが、一生ものだと考えると持っておきたい気がします。海外ブランドに目が行き過ぎてそちらにお金をかけるよりは、特級品質のジャパンメイドアイテムがあるのだから、選択を考えねばならないかもしれませんね。
と、人それぞれ考えをめぐらせているのかいないのかはわかりませんが、訪れたメンバー誰ひとり購入せず、しっかりと目の保養をして店を立ち去るのでありました。