昨日流し込んだ『キーホルダー』の型を取るためのシリコーンは、まだ完全に固まり切っていませんが、
だからこそ時間の掛かる型取りを進めなくちゃということで、
今日は、
とりあえず天使のペンダントの原型と、
天使のペンダントミニ、
そして仮面のペンダントの原型を粘土に埋め、
さっそく半面分のシリコーンを流し込みました。
ちなみに昨日流し込んだシリコーン…
画像…と今回流し込んだシリコーンの色が違うのは、一言でいうと後で型に流し込む素材の違い。
キーホルダーの材料であるレジンキャストは反応時にそれほど熱くならないので通常のシリコーンで型を取っていますが、ペンダントの材料であるホワイトメタルは低融点合金とはいえ300℃くらい以上にはなっているので、型の材料も耐熱性のあるシリコーン…、その名も耐熱シリコーンを使っています。
ちなみにちなみに以前、試しに通常のシリコーンで作った型に溶かしたホワイトメタルを流し込んでみたら、複製できなくはなかったですが1回で型が茶色く焦げてしまいました
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