ダイアナの選択

『 ダイアナの選択 』
[監]バディム・パールマン　
[原]ローラ・カジシュキー　
[脚]エミール・スターン　
[出]ユマ・サーマン　エバン・レイチェル・ウッド　エバ・アムーリ　ブレット・カレン

閑静な住宅街で夫と幼い娘とともに平穏な生活を営む３０代の女性ダイアナ。
彼女は１５年前の高校時代に銃乱射事件に巻き込まれたトラウマを引きずっていた。
やがて追悼式の日が訪れ、驚くべき真実が明らかになる。

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０９/０３/２７　【　◎　】
※　　◎・・・よかった　○・・・まあまあ　△・・・もひとつ　☆・・・おすすめ

驚くべき真実・・・「えぇ～！」と言う結末だった、、、。

そうだったんだ～・・・
あぁ、だからね・・・
そう言えば・・・
などと、思い返すと次から次に思い当たる節がある、、、。

ちょっと前に観た『パッセンジャーズ』を思い出させるようなところも無きにしも非ず・・・

ちょっと不思議な「？？？」感が残る作品でした

０９－１４　シネスイッチ銀座

パッセンジャーズ

『 パッセンジャーズ 』
[監]ロドリゴ・ガルシア
[脚]ロニー・クリステンセン
[出]アン・ハサウェイ　パトリック・ウィルソン　デビッド・モース　アンドレ・ブラウアー

飛行機墜落の大惨事で男女５人の乗客が奇跡的に生き残り、セラピストのクレアが彼らと対話することに。
しかし５人は次々と姿を消していき、不審を抱いたクレアは航空会社の人間につきまとわれるようになる。

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０９/０３/２５　【　◎　】
※　　◎・・・よかった　○・・・まあまあ　△・・・もひとつ　☆・・・おすすめ

アカデミー賞にノミネートされていたので、
一体どんなストーリーなのかととても気になっていたのですが、
これは騙されました！
まさか、まさか、こう言う展開になるとは思いもよりませんでした！

グループカウンセリングを受けようとしないエリック（パトリック・ウィルソン）が
真相を知った時に初めて「そう言うことだったのか！」って気付きましたが、
それまではすっかり騙されていました、、、。

プリティ・プリンセスだったアン・ハサウェイも
こう言うミステリアスな役柄もこなせるようになったんだなぁ～と
あのお茶目なお嬢様も成長したんだなと感じさせられました。

中々面白い映画でした。

０９－１３　シネマメディアージュ

ワルキュ－レ

『 ワルキュ－レ 』
監][製]ブライアン・シンガー
[製][脚]クリストファー・マッカリー　ネイサン・アレクサンダー
[総][出]トム・クルーズ
[出]ケネス・ブラナー　テレンス・スタンプ

爆撃で左目を負傷しながらも、祖国のために我が身を捧げる男シュタウフェンベルク大佐。
ヒトラーによる独裁政権に疑問を抱き、ヒトラーの暗殺を企てるが、それは過去40回以上も失敗してきた至極困難なミッションだった。

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０９/０３/２０　【　○　】
※　　◎・・・よかった　○・・・まあまあ　△・・・もひとつ　☆・・・おすすめ

公開初日に観に行ってきました。

しかし・・・
トム様の映画だと言うのに・・・
歴史ものが苦手な私は、不覚にも睡魔に襲われてしまい・・・
途中何度も襲い来る睡魔に引き込まれ一瞬の間意識を失うこと数回・・・
必死で覚醒しようと字幕に意識を集中させてても文字がかすんでしまい・・・

あぁ何と言うことか・・・・・
意識がハッキリした時にはトム様は“ワルキューレ作戦”の実行隊長でした、、、。
よく分からないままに作戦は進んで行き・・・
難しくはないんだろうが、難しかった、、、。(苦笑)

トム様はウェーブヘアーはあまり似合わない(苦笑)

どこかで見たことがある人だけど～・・・と思っていたら、
デイビー・ジョーンズ船長だった！(笑)

０９－１２　ＴＯＨＯ