おまけの人生・・・

無理なくボチボチやって行きます・・・(;^_^A

華燭の典

2009-05-25 00:03:25 | 日記
5月24日
朝から小雨が降り始め、あいにくの空模様でしたが、
結婚式が始まる頃には一度上がり、
その後の披露宴会場へ移動するまでは何とか持ってくれ、
披露宴の最中にまた降り始めたものの、半ば過ぎた頃から晴れ間が見え始め、
披露宴の途中で外のプールサイドで写真を撮ったりできました。

結婚式では、父親にエスコートされバージンロードを歩いて来た娘のベールをおろすと言う
突然の役目を式直前に進行係の人に言われ、「そんな話聞いてません」と言うと、
「サプライズです」と言われ、そんなサプライズ要らないと始まる前からもうウルウル・・・
そんな役目に耐えられるかと気を取り直して毅然と立っていたものの、
バージンロードの階段を下りてくる娘を見上げながら堪えきれずに肩が震えるほど涙が出た、、、。

「お母さんがどの時点で泣き出すか楽しみだ」と言っていた娘も
階段を下りてきたときの顔を見たら頬に涙の後が・・・

その後は何とか泣かずに無事式を終えたものの、
式の数日前に突然来てくれることになった私の親友のところに駆け寄り、
「わが子の結婚式のようだった」と言ってもらい、2人して抱き合って涙涙・・・

披露宴では、相手側のご親戚やご招待客にお酒をついで回らなければならないから
しっかりしてなくちゃと気を張っていたおかげで泣かずに済んでいたけれど、
娘の親友からの祝辞の時点でまた涙・・・・


それだけは絶対に止めてくれと事前に頼んでおいた宴最後の両親への手紙も
「お母さん宛にするとお母さん号泣だろうから、お父さんを泣かせたいから
お父さん宛にお手紙書くからお母さんいじけないでね」と言われていたので、
果たしてダンナが泣くかと内心期待しながら立っていたものの
読み始めた娘が泣き出してしまい、それを見てまたボロボロ・・・

思っていたほど号泣することはなかったけど、やっぱり泣いてしまった、、、。
でも、泣いたり笑ったりの娘らしい楽しい宴でした。。。

受付にお花が届いていたのは知っていたけど、
宴会が終わってから「お母さん宛に来てるよ」と言われて開けて見ると
娘に祝電を送ってくれた友達から私には花かごが届いていて嬉しいプレゼントでした。

ありがとう~♥